毎月最終日曜 深夜1:20から

次回予告

「あの日、街には歌が流れていた」

2019年12月22日

東京には歌がある。その数は1,000曲以上とも。
銀座、赤坂、六本木……ネオンの街に咲いた恋、散った恋。故郷を離れやって来た憧れの街。粋な江戸っ子の祭り歌が響く街。若者たちが熱狂するアイドルの街……。
街角に流れる歌には、いつの時代も人生模様が描かれている。

昭和20年、空襲で降り注ぐ焼夷弾の雨によって焼け野原と化した東京の街には、家を失った者、親を失った子供達が生きるすべを求めてさまよい歩いていた。そんな彼らに生きる力を与えたのが、東京大空襲で母を亡くした並木路子が歌った「リンゴの唄」であった。
それから75年後の2020年、東京では二度目の「東京オリンピック・パラリンピック」が開催される。この75年間に流れた新旧の東京の歌を紡いで、そこに生きた様々な人間模様と東京が持つ「顔」の変化を浮き彫りにします。

東京の空の下、歌は流れる。

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