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TBS 日曜劇場『特上カバチ!!』

特上新鮮ネタ便り

vol.08 「 制作発表〜質疑応答編〜 」 2010年1月7日 (木)

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今回の番組ロゴは、☆と王冠をあしらった特上なモノになっております♪

今回は、前回の続き、制作発表の質疑応答編をご紹介します。

“櫻井さんへの質問”
Q.櫻井さんは、田村勝弘が呼ばれている“ゆとり”というあだ名についてどう思われますか?
“ゆとり”という言葉自体が何なのか…と微妙なところではありますが、ただ田村は「大人の社会」の空気が読めないんです。「難しい事は引いて諦めておこう」「いろいろ面倒くさい事があるから止めておこう」という大人の常識ではなく、ゆとりだからこそ、空気が読めないからこそ、思いでぶつかっていく・気持ちで当たっていくという所が田村の魅力だと思います。一般的に使われている“ゆとり”の言葉とはちょっと違うかもしれないですが、僕は良い意味で“ゆとり”という言葉を捕らえて演じさせてもらっています。

“堀北さんへの質問”
Q堀北さんは今回“ドSキャラ”を演じられますが、自分と違う部分、逆に少し似ている部分があれば教えてください。
一番違いを感じるのは、派手なところかなぁ…。ファッションや小物まで結構派手なんです。ドSキャラに関しては、美寿々は“仕事上でSな部分が出てくる”という役柄なんですが、演じていて、相手より優位に立つというのは気持ちいいなぁ…と思っています(笑)。

“櫻井さんへの質問”
Q,嵐が担当する主題歌についての感想をお聞かせ下さい。
2010年最初の曲で、「Troublemaker」というタイトルではありますが、あまりトラブルは起こしたくないなぁと思っています(笑)。けれど、いい意味で捉えて、“トラブル”を“問題”と解釈して、“問題・話題”になるような事をたくさん2010年も出来ればいいなと思っています。楽曲についてはすごく覚えやすいメロディーです。サビの部分に掛け合いみたいな所があって、メイクルームで主題歌を流していたら、(中村)雅俊さんが、ノリノリでその掛け合いに答えてくれて(笑)。すぐに覚えてくださって、よく口ずさんでもらっています。皆さんも楽しみにしていてください!

“櫻井さん、堀北さんへの質問”
Q,お2人は今回初共演ですが、お互いにどのような印象を持ちましたか?
櫻井:年齢的には僕より年下なんですが、「大人だなぁ。しっかりしている方だなぁ。」と思います。先ほども、難しい法律用語がたくさん出てくるという話がありましたが、田村より住吉先生の方が優秀という役柄なので、難しい言葉も僕よりたくさん出てくるのですが、淀みなくおっしゃるので、すごいなぁと思っています。
堀北:櫻井さん演じる田村と美寿々は犬猿の仲で、ライバルという事なので、普段から嫌われるように心がけています(笑)。
櫻井:おかしいでしょ(笑)。全然、そんな空気ないですよ!!笑顔の絶えない現場です!!!(笑)。

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次回更新もお楽しみに!

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