工藤夕貴さんの出演決定!
佃製作所経理部長・殿村直弘の妻、咲子役に
工藤夕貴さんが出演決定!
16年ぶりの民放連続ドラマ出演
新シリーズからの追加キャストとして、工藤夕貴さんの出演が決定しました。工藤さんが演じるのは、佃製作所の経理部長・殿村直弘を長年支える妻の咲子。殿村の父親(山本學)が倒れたため、週末ごとに帰省し農家である実家の米作りを手伝うことになった夫に同行し共に手伝う、献身的な妻を演じます。
実生活でも女優業と並行して農業をしている工藤さんのリアリティあふれる演技にご注目。さらに、芸能界デビュー35年というキャリアの中で、ハリウッド映画にも出演するなど国内外で活躍する工藤さんが民放連続ドラマに出演するのは実に16年ぶり。殿村を内助の功で支える妻をどう演じるかもご期待くださいね。
なお、新シリーズの原作小説「下町ロケット ゴースト」に連なる、ドラマの後半パートの原作小説 「下町ロケット ヤタガラス」(池井戸潤著/小学館刊)が、9月28日(金)に発売され、シリーズ累計300万部を突破!
原作小説も合わせてお楽しみください。
<工藤夕貴さんコメント>
素敵なキャスト、スタッフの方々とご一緒させていただけること、農業が大きなテーマとなっている今作に出演できることをとても嬉しく思っております。
夫である殿村の隣で、彼をどんな思いで支え、寄り添っているのか、一見すると静かな咲子の芯にあるものを大切にしていきたいです。
ご覧いただく皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。
<伊與田英徳プロデューサーコメント>
談春さん演じる殿村さんの妻役には、工藤夕貴さんに出演していただきます。
前シリーズでは描かれなかった、殿村さんとご家族とのストーリーが、新シリーズでの物語の重要なポイントとなっています。
衣装合わせの時に初めてお会いしましたが、とてもチャーミングで優しい雰囲気の中に芯のある印象で、咲子役にぴったりだなと思いました。工藤さんが農業をされていることは知らなかったのですが、トラクターのお話を生き生きとお話いただく姿をみて、益々楽しみになりました。新潟の古民家をお借りして撮影している殿村家のシーンは、風情のあるほっこりするシーンとなっております。ぜひ楽しみにしていてください。
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