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益子 倭のバレエの見方・楽しみ方

Kバレエカンパニーで活躍する若手バレエダンサー益子さんが、バレエの楽しみ方を紹介してくれるほか、ドラマに初挑戦した感想や撮影現場の様子などを日記でつづるコーナーです。

Vol.01

■初めまして
柳生講介役を務めさせていただきましたKバレエカンパニーの益子倭です。
本日からこのコーナーで、バレエの楽しみ方、その魅力をみなさんに知っていただけるようなバレエの紹介はもちろんのこと、撮影現場での出来事や共演者の方々とのエピソードなども紹介したいと思いますので、よろしくお願いします!
まずは初回ということで僕の自己紹介をさせて下さい!
僕は10歳の時にKバレエカンパニーの芸術監督である熊川哲也さんに憧れてバレエを始めました。その後15歳でバレエを勉強する為にイギリスのバーミンガムに留学、17歳の時にローザンヌ国際バレエコンクールに出場しセミファイナリストとなり、19歳でKバレエカンパニーに入団することができました。
趣味は音楽、読書、映画、サッカー、ファッション、散歩、サウナ、風呂、英語などなどです。
尊敬する方は、熊川哲也さん、市川海老蔵さん、阿部寛さん、そしてジェームズ ディーンさんです。
好きな言葉は「Boys be Ambitious」。
これからの人生も感性豊かに、運と直感とご縁を大切に、大志を抱き、自分に正直に生きていきたいと思っています。
皆様ドラマ放送までの一ヶ月間よろしくお願いします!!

(写真)

Profile

埼玉県生まれ。10歳よりバレエを始める。2006年英国RADツアーに参加。英国ロイヤル・バレエ団サマースクールに参加。08年Kバレエ スクールに入学。英国エルムハーストスクールに留学。10年第38回ローザンヌ国際バレエコンクール セミファイナリスト。同年東京で開催されたローザンヌ・ガラコンサートに出演。11年英国バーミンガムロイヤルバレエのジャパンツアーに参加。
2012年4月、Kバレエ カンパニーにアーティストとして入団。主な出演作は、 『くるみ割り人形』のスペイン人形、『ジゼル』のパ・ド・シス、『白鳥の湖』のチャルダッシュ、『シンデレラ』仕立屋、『海賊』、『ドン・キホーテ』、『ベートーヴェン 第九』、アシュトン振付『ラプソディ』など。

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