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日本、400リレー決勝へ 最終日

2013年8月18日(日)22:33

【モスクワ共同】世界陸上最終日は18日、モスクワで行われ、男子400メートルリレーで桐生祥秀(京都・洛南高)、藤光謙司(ゼンリン)、高瀬慧(富士通)、飯塚翔太(中大)の日本は予選2組で38秒23の2着となり、同日の決勝に2大会ぶりで進んだ。

3連覇を目指すジャマイカはウサイン・ボルトを温存し、38秒17の1組2着で通過した。100メートル、200メートルで2冠を達成したボルトは、男子のカール・ルイスとマイケル・ジョンソン、女子のアリソン・フェリックス(以上米国)に並ぶ大会史上最多の8個目の金メダル獲得を目指す。