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室伏は予選、世界陸上開幕

2013年8月10日(土)17:53

【モスクワ共同】世界陸上は10日、モスクワで開幕し、女子マラソンに2004年アテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)、福士加代子(ワコール)、木崎良子(ダイハツ)の3人が登場。

男子の棒高跳びは昨年のロンドン五輪代表の山本聖途(中京大)、荻田大樹(ミズノ)、沢野大地(富士通)が予選に出場し、同十種競技の右代啓祐(スズキ浜松AC)も前半の競技に臨んだ。

ハンマー投げは38歳の前回王者、室伏広治(ミズノ)が予選。1万メートルは佐藤悠基(日清食品グループ)、大迫傑(早大)、宇賀地強(コニカミノルタ)が挑む。

100メートル予選は2組に17歳の桐生祥秀(京都・洛南高)、山県亮太(慶大)と世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が最終の7組。