Create contentsコンテンツを創り出す
コンテンツ制作局 バラエティ
「ラヴィット!」のような朝の帯番組から「水曜日のダウンタウン」のようなチャレンジングなお笑い番組、「CDTVライブ!ライブ!」といった音楽番組まで、ジャンル問わず、ありとあらゆる多彩なバラエティ番組を制作しています。あなたの「好き」や「面白そう」という好奇心が、日本中を巻き込むムーブメントに変わるかもしれません。年次に関係なくアイデアをぶつけ合える環境で、まだ誰も見たことのない、人々の心を揺さぶる最高のエンターテインメントを創り出すべく、日々制作マンたちが奮闘しています。
この部門の社員とワークスタイル
コンテンツ制作局 ドラマ
「VIVANT」「不適切にもほどがある!」「逃げるは恥だが役に立つ」などなど、これまで数々の社会現象となる大ヒットドラマを生み出してきた部署です。「ドラマのTBS」という伝統ある看板を背負いながらも、常に新しいチャレンジを続け、今では地上波に限らず映画や配信オリジナルなど、多種多様な映像作品を制作し、世に送り出しています。ベテランの知見と若手の情熱が融合するこの場所で、あなたの「これを描きたい」という初期衝動を形にする。物語の力で世界を動かす。最高の仕事がここにあります。
この部門の社員とワークスタイル
報道局
森羅万象の中から、世の中の関心事や、”伝えられるべき”だと自分たちが信じる「コト」や「声」を、現場に行って、見て、聴いて、感じて、掘り出して、事実かどうか確かめて、伝え方を工夫して、日々、自問自答しながら世に問う、そんな仕事です。記者・カメラマン・ディレクターとして、各種ニュース番組やドキュメンタリーはもちろん、ウェブサイト、SNS、動画プラットフォーム、映画など様々な場で発信しています。「社会に貢献する」というちょっぴり肩肘張った思いを心に秘めながら。
この部門の社員とワークスタイル
DIGメディア局
DIGメディア局は放送の次を見据えたコンテンツを制作するプロフェッショナル集団です。「TBS NEWS DIG powered by JNN」はJNN系列28局の総力を結集したニュースサイトで、国内外の幅広い取材網を駆使して、24時間365日最新のニュースを伝えています。「TBS CROSS DIG with Bloomberg」はTBSとブルームバーグ・メディアによる共同ブランドで、金融・経済情報を中心に、文化や教育、健康など多彩なジャンルの番組を配信しています。さらに今後はグローバルに発信する新たなメディアにもチャレンジしていきます。これらを成長させ、放送以外でもTBSを“圧倒的信頼”を持つメディアにしていきます。
情報制作局
安住アナウンサーがMCを務める「THE TIME」をはじめ「ひるおび」、「Nキャス」、「サンジャポ」いずれも情報制作局が制作している生放送の人気番組です。生放送こそテレビの醍醐味ですし、そこには報道・エンタメ・スポーツといろんな要素がギュッと詰まっています。テレビのいろんな分野に興味があって、志望をどれか一つに絞れない!という学生さんにはぜひチャレンジして欲しい職場です。どの番組も、時間がいっぱいあるので若いディレクターが企画を通すチャンスもありますよ!
この部門の社員とワークスタイル
スポーツ局
「世界陸上」「世界バレー」「WBC」「マスターズゴルフ」「SASUKE」など、「視聴者の心に響く番組・中継・ニュース」を作り続けることを目標としていましたが、今後はあわせて「スポーツコンテンツを最大限活用して収益を上げていくか」も目標としています。歓喜の瞬間を最高の「画」と「音」で届けながら、大型イベントを幅広く展開したり、配信などの分野で新しい仕掛けを考えていきます。以前よりも業務内容は多岐にわたりますが、たくさんのスポーツファンに想いを届けられますので、やりがいがあって楽しい職場ですよ!
この部門の社員とワークスタイル
アニメ映画ビジネス局
日本のコンテンツビジネスは今、国際的な注目の元で大きく成長しようとしています。そんな中、TBSアニメは「五等分の花嫁」シリーズをはじめ大ヒットを連発、加えて映画「たべっ子どうぶつ」など新たなキャラクタービジネスにもチャレンジ、またTBS映画では「TOKYO MER」シリーズや「ラストマイル」などドラマ発の大ヒットタイトルはもちろん、海外展開も見据えたオリジナル作品の開発を進めています。テレビ放送のノウハウとパワーを生かしながら新しいコンテンツを創造し、未来を一緒に切り開く仲間を求めています。
ライブエンタテインメントビジネス局
大ヒット舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を、TBS赤坂ACTシアターを専用劇場にして上演!それだけにとどまらず、赤坂の街ごとハリーの世界に変えたり、海外ブロードウェイ作品にも直接出資、「THE OUTSIDERS」がトニー賞を受賞するなどグローバル展開も満載。さらに舞台・ミュージカルだけでなく、「ラヴィット!ロック」のような番組イベントもどんどん企画しています。28年には赤坂エンタテインメント・シティに新劇場も完成、赤坂を盛り上げ、世界にも飛び出しながら、クリエイトとビジネス両方ができるとっても面白い部署です!
Extend contentsコンテンツを拡張する
コンテンツ戦略局
コンテンツ戦略局は、TBSの「コンテンツ価値最大化」をミッションとする司令塔です。地上波のタイムテーブル(番組編成表)の作成や、ドラマ・バラエティ・スポーツなど全ジャンルの番組企画開発をリードします。視聴率や配信データといった多角的な分析で制作現場を支え、効果的なプロモーション戦略も立案。さらに、営業・事業・系列局など社内外のハブとして各種調整を行い、災害時の特別編成にも対応します。
営業局
営業局はTBSテレビ社の70%以上の売上を広告主の宣伝費によって作っています。配信やCTVの拡大に伴い、急速な進化を遂げるデジタルマーケティングの台頭により広告主は宣伝費を投資する選択肢がかつてない程に増えています。広告主の課題に対して部員ひとりひとりが「TBSへの投資の最大化」を目指して、最良のプランを提案し、有限的なCM枠を如何に効率的に利益の最大化を目指し、TBSを支えるのが営業局の仕事です。
この部門の社員とワークスタイル
総合プロモーションセンター
地上波番組だけではなく配信やCSコンテンツ、さらにリアルイベントやEDGE戦略の新しい取り組みをより多くの人に知ってもらい、ときめきやワクワクを感じてもらおうと、日々、様々な情報を発信しています。また、企業価値の向上に繋がるブランディング施策も担当していて、グループキャラクター「ワクティ」の運用も行っています。
この部門の社員とワークスタイル
マーケティング局
マーケティング局は、マーケティング理論やデータを駆使して、TBSグループの多彩なコンテンツやサービスの価値をさらに高める仕事に取り組んでいます。放送・配信・劇場・店舗といったTBSのあらゆるタッチポイントを1つのIDで利用できる「TBS ID」を中心に、放送を超えて広がるグループの連携を深める仕掛けづくりも進めています。2025年からはデジタルマーケティングに強い企業「WACUL」がTBSグループに加わり、マスメディアとデジタルの強みを融合した、新たなデータビジネスの創出にも共に挑戦していきます。
この部門の社員とワークスタイル
プラットフォームビジネス局
プラットフォームビジネス局は、TBSの多彩なコンテンツをデジタルの力で国内外へ展開し、その価値を最大化する部署です。TVerなどの無料配信からU-NEXT、Netflixでの有料・海外配信、CSチャンネル運営まで、あらゆるプラットフォームの戦略立案と実行を担当します。さらに、デジタル広告のセールスや、ゲーム開発も推進し、エンターテインメントの新たな可能性を切り拓くべく挑戦を続けています。
この部門の社員とワークスタイル
赤坂エンタテインメント・シティ事業局
「赤坂エンタテインメント・シティ計画」は、新たなエンタメ機能や最先端の文化発信機能を拡充することにより、赤坂を「人々の喜びと幸福に寄り添い、最高の”時”を届ける街にしたい」というプロジェクトです。新規エリアの開発から既存施設のリニューアルに至るまで、プロジェクト実現に向けてオールTBSの「コンテンツ力」を結集していきます。2028年竣工に向けて「TBSだからこそできる街づくりとはなんだろう?」と毎日考えながら、細部にもこだわり抜いて、テレビという枠組みに捉われない「賑わい」を創出していきます。
この部門の社員とワークスタイル
Specialized skills専門スキルで創る・伝える
アナウンスセンター
TBSのアナウンサーは「TBSの顔」としてニュースや報道・情報番組、バラエティ、スポーツ中継など、地上波放送・BS・CS・配信・ラジオ番組に出演し、情報を正確にわかりやすくお伝えするのが主な仕事です。一番大事なことは好奇心です。森羅万象への興味から生まれる感動を自分の言葉で伝えられる非常にやりがいのあるお仕事です。視聴者・リスナーに共感してもらうためのプレゼン力、そして未経験のことにも臆せず飛び込むチャレンジ精神のある学生を求めています。
この部門の社員とワークスタイル
メディアテクノロジー局
番組制作の最前線から放送を支えるシステム運用、そして、まだ誰も見たことのない未来のエンターテインメントを創り出すことまで、幅広い領域を担っています。私たちの使命は、テックの力でコンテンツを“最高”に引き上げること。カメラや音声、照明といった専門的なテックを駆使して視聴者の心を揺さぶり、放送の枠を超えた新たな感動体験を切り拓いています。イノベーション施設「Tech Design X」では日々新しい表現方法を研究開発し、これまでにないコンテンツを生み出しています。
デザインセンター
デザインセンターはTBSグループのコンテンツとコーポレート、両方の価値向上にデザインの力で貢献する組織です。「KASSO」や「CDTVライブ!ライブ!」などクリエイティブ部門と共にあらゆるコンテンツの創出に携わるデザイン・プロデュース・ディレクション業務。「ラヴィット!ロック」や「赤坂ハリー・ポッター施策」などビジネス部門と連携してコンテンツのバリューアップに貢献する業務などインハウスのデザイン部門としてTBSバリューの最大化をデザインの力で活かせる仕事です。
Company operations会社を運営する
経営、戦略にかかわる部門
TBSグループのコンテンツやIPを使って新しいビジネスを構築し、その実現のために、韓国のエンタメ企業や様々なジャンルとの協業を提案してM&Aや投資を行いながらグループとしての成長を目指しています。TBSが世界に注目されるコンテンツグループになるための、まさにフロントラインの仕事です。
法務・コンプライアンス部門
TBSグループの挑戦を、法務・知財・コンプライアンスの力で支える専門家集団です。ドラマや番組制作、イベント、海外展開、M&Aといった事業の最前線で、契約交渉から知的財産の保護・活用までその業務は多岐に渡ります。クリエイターや事業担当者と深く連携し、法的課題を乗り越え「やりたい」を実現に導く“攻めのパートナー”です。法の力でコンテンツの価値を最大化し、エンターテインメントの未来を共に築く。法律という専門性を武器に、ビジネスの最前線で会社の新たな可能性を切り拓いていく仕事です。
総務・人事・経理部門
TBSテレビが魅力的なコンテンツを生み出し続けるために、インフラを支え、社員が働きやすく仕事に集中できる環境を創り出す部門です。例えば人事労政部門では新卒・中途採用をはじめ、社員の能力開発や研修、新施策や評価制度の運用、社内異動の調整、福利厚生の充実などを通し、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートしています。「人」を育み活かす部署です。経理部は社全体のお金を管理し、健全な経営を維持する専門家集団です。日々の収支管理、決算業務など社内のお金の流れを正確に把握し、事業の成長を財政面から支えています。