2011年4月11日より毎週月曜よる8時放送
初回は2時間スペシャル!よる7時から放送!!
メニュー→TV→TBS→ハンチョウ シリーズ4
ファンメッセージへの書き込みは
7月いっぱいをもちまして終了させていただきます。
たくさんの書き込みありがとうございました!
ハシチョウさんの日記とみました。
ハンチョウオールアップなのですね。
早いものです。
しかも〇〇〇って・・・気になるぅぅぅ!
ともあれドラマはまだまだ続きますし、深い内容がおもしろいですよ。
月8はなかなか忙しいけど、楽しみなドラマです。
高野警部が新設される特別捜査本部に、自分の片腕として村雨さんを引き抜こうと画策しようとしていますが、私は安積班は村雨さんを引き抜くのは、嫌です。
なぜって、村雨さんは、神南署安積班のサブリーダーなのだから。
ファンメッセージを読んでいていろんな考え方があるのだなあと思いつつ、私は今回のシリーズが一番好きだと感じています。抑制の効いた演出に、叙情性を感じるドラマ、時折織り込まれる笑いも程よくて、特に4話はそれがバランス良くて、自分の中のベスト1になりました。
柄本明さんが素晴しくて、貫禄ですね。
起こってしまったことに対するハンチョウのブレの無い姿勢、それをきちんと受け止める安積班。
感動しました。
今回のお話、録画で何度も見てみましたがハンチョウ4が放送する前の番宣で使用されてた映像のお話でしたね。柄本さんの「いい警官ってどんな警官だよ。犯人たくさん捕まえた警官か?」という強い印象の言葉がここで聞くことができました。
暴行を依頼した女子高生の罪や湧君の正当防衛については触れてほしかったです。
ただ、あくまでもメインは柄本さん側の描き方だと思うし、最後の敬礼シーンは良かったです。
「正義を貫こうとする勇気と 強い意志」について、個人的にもっと考えてみたいと思いました。
最近、村雨さんの言動が安積ハンチョウを彷彿させるようなシーンが窺える気がします。そして、彼も秘密を打ち明けたんだから、安積んもせめて村雨さんにだけでも例の謎のメッセージのことを伝えてほしいです。
ドラマだけど、未成年でも、やって(書いて)良いことと悪いことがある。
それが例えメールでも。
これは、携帯に限らずメールという世界の怖さで、軽い気持ちで、人を傷つける(暴力)内容を送り人に依頼することが『悪い行為・許されない行為』だという事をもっと、追求する部分を出して良いと思います。
単に女子高生が送ったメールといえ、
それで、色んな人の人生が変わったのは事実です。
私は、4話を見ていてそこがやりきれなかったです。
私自身が、そういう事を許せない性格だから余計ですが・・
ハンチョウは、いろんな方の癒しになるドラマです。
現実に、癒されてる方達が沢山居ます。私もその一人です。
だからこそ、もっと、『人として大事な事』の部分をドラマに出して欲しいです。
『ハンチョウ〜神南署 安積班』はそれが出来るドラマだと思ってます
ハンチョウの今までの作品と
この4での作品を比べて
いつもよりも重い、大切なテーマについて
描かれているように思います(^^)
3は、一人一人に焦点を当てたドラマだったので
どちらも個人的には好きですが
4のほうが深く考えさせられます。
ハンチョウ3がいったん終わってから
すっかりハンチョウがない生活を送っていたので
こうやって毎週ハンチョウが見られることに
幸せを感じます!
今回も複雑な思いが絡んだ事件でした。
ただ、少年の将来を思って身代りになっても、その少年が良い子であるなら尚更、真実を隠している事、誰かを犠牲にしている事に苦しむだけだから、自首して良かったと思いました。
事件の状況からすれば、早い時期に将来の夢に向かって再出発出来るのではないかと思いました。
福村さんも最後に気持ちを救われて警察を去る事が出来てよかったです。
自分の感情に任せて、思いつきで行動してしまう事で、沢山の人の人生を狂わせてしまう事を女子高生にはっきり告げるシーンがあれば、これも一つのメッセージになったのになと思いました。
石倉さんとのシーンは、ハンチョウが自分の気持ちを素直に出せているのでいつも楽しみです。
3回目のメッセージになります。
録画した第4話を観終わりました。
はぁ〜、なんかすごく重いテーマが続いてますね。
今回のお話、学校で取り上げてもらってもいいくらいな内容でしたね。
女子高生の仕返し的思いつきで一人の青年の夢、そして40年もの間、地域の人々の為に働いてきた警察官の人生までも狂わせてしまうなんて〜。
柄本明さんの演技が本当に素晴らしかった。
最後に神南署で敬礼の花道??心温まりました。
安積班全員、敬礼姿かっこいい〜
話は変わって、山口くん。
村雨さんにイチゴシェイクらしき物を買ってくるあたり、ほんとにお茶目で大好きです。
その愛されキャラ、絶対に変えないで下さい。
それに、早くも『出演者インタビュー』!このサイトに来た甲斐があったって思えちゃうくらい嬉しいです♪
頑張って下さいね〜
「3」の時に「ハンチョウは好きだけど、どうにも拭えない違和感がある」旨のことを書いた者です。
第4話、見ている時は感動しました。涙も出そうになりました。
しかし…終わってから考えてみると、「違和感」が次々と。
サッカー少年は正当防衛、悪くても過剰防衛。未成年ということもあり、世間から「人殺し」と言われることはないのでは? それなら福村も、その線で淡々と処理をすれば良いはず。もし必要なら、Jリーグのチームに、「警察官」として事情を説明することも可能だったはずです。免職になるようなことをしなければ。
それを、いくら嫌な奴だからって無関係の男に濡れ衣を着せたり自分が「犯罪者」になったり…あまりにも軽率ではないでしょうか。そして福村を父とも慕う少年にとっては、むしろこのほうが辛いのでは?とも思います(最後、「お父さん」と呼ぶのはやりすぎだと思いました)。
「いい警官とは?」も難しい問いかもしれませんが、少なくとも無関係の人に濡れ衣を着せるような警官ではないはずです。
最後に全員が敬礼で福村を見送るシーンは感動的ではありますが、福村の軽率さや落ち度がすべて不問に付されてしまうような、やりきれなさも感じました。
そもそも少年の行為は「殺人」なのか、正当(過剰)防衛になるとどうなるのか、冤罪を生む福村の責任はどうなのか、けしかけた女の罪はどうなのか…などなど。そういう重要な点にまったく触れていないので、とても薄っぺらく思えてしまうのです。
柄本さんはいつもと違う雰囲気で、さすがでした。