現場レポート
撮影現場の特ダネを
キャストクランクアップ!(1)
2018.09.18 (Tue)
火曜ドラマ『義母と娘のブルース』の10年間の愛の物語は幕を下ろしました。
奇跡のキャストとスタッフ。
そして奇跡がたくさん詰まった撮影の日々…
史上最強の熱波の中、アツい撮影を終えたアツいキャストたちのクランクアップコメントを、アップを迎えた順番に紹介して、この現場レポートも最終回を迎えます!
まずは惜しまれながらも、6話でこの世を去ってしまった、パパと、ちっちゃいみゆき&ちっちゃいヒロキから!
『 ありがとうございました!
素敵なドラマに参加させていただけたことを心から感謝いたします。このドラマには、うまく言えませんが、底知れない力があるように感じています。最終回に向けて、スタッフの皆様にとっても、本当に大きな奇跡が起こるのではないかなと思っています。このドラマに自分が参加できたことも本当に奇跡だなと思っています。今日で私はいなくなりますが、これからもっと暑くなっていきますし、物語も佳境になってきて、もっと大変になると思うんです…とりあえず、明日から「パパ」と聞けなくなるのがすごく寂しくなると思うんですけど…(苦笑)、皆さまお疲れ様でした! 』
ちっちゃな手で、パパを抱きしめて、本当のお別れと言わんばかりにこの日も、みゆきちゃんは号泣していました。最後の最後までパパに抱っこされながら、別れを惜しんで、最初は笑っていた周りの大人も気付けば涙…。
本当に奇跡の親子でした。
『 あ、一言いいですか?最初、撮影に行って、手握るところ(宮本夫婦)の撮影とか大丈夫かなと思っていたんですけど、テレビを観て「あぁ…いいところ使ってもらってるな」(大人たち大爆笑)という感じがありました。(現場のムードメーカー大智くん。真顔で渾身のボケをくれました^^)ここまで頑張れたのは、監督さんやスタッフさんや、出演者の皆さんのおかげです。これからもまた一緒に仕事をできたらいいなと思います。本当にありがとうございました! 』
『 号泣(カメラ見なきゃ〜by綾瀬さん)
すごい大変な撮影もあったし…
私が泣いてばっかりだったけど…
スタッフの皆さんがすごい優しいし、明るかったので、すごいたのしかったです。また一緒にできたらいいです。ありがとうございました(泣)… 』