金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』

互いへの想いを改めて確かめ合った二人でしたが、尚の口から出た言葉は「好き、侑市さん…」
衝撃的なラストを迎えた第3話。
皆さま、ご覧いただきありがとうございました。

本日もそんな3話のシーンからお届けいたします。
二人のデート、とても楽しそうでしたよね！
オクトーバーフェストでの撮影は、200人以上のエキストラさんにご協力いただいた大掛かりなロケとなりました。（ご協力いただきました皆様、ありがとうございました！）

ゲートを入ってくる冒頭の部分でのドライでは、二人がつないだ手を上にあげてテンションがあがってる様子を現わしたり、顔出しパネルでも盛り上がったり、お肉をおいしそうに頬張るシーンでは、
「お肉、☆*●◇÷……」（戸田さん）
「え？なんだって^^？」（ムロさん）
「（頬張りすぎてセリフが）肉でしゃべれない(笑)」（戸田さん）
…など、撮影以外でも現場を盛り上げていたお二人。

でしたが…
ドイツ民謡音楽に合わせて踊る尚と真司。踊りながらなぜか泣いている尚。
「しあわせすぎて怖いんだ…涙をこぼす彼女の気持ちは、俺にはわかった。でも気づかないふりをした」という真司のナレーションの場面。一つのシーンでテンションを上げたり涙を出したり…とても難しいシーンです。

気持ちを集中させ、テストから繰り返し涙を流す戸田さんと、それを静かに見守るムロさん…それはまるで尚と真司のようでもありました。
本番後、監督からも「すごくいい！」と思わず唸り声をあげるほど、印象的なシーンとなりました。

「侑市さん」と名前を呼び間違えられ、ショックを受けながらも気づかないフリをする真司。それに気づかない尚も、自分の病気の進行に不安を覚え…。
そしてまたも衝撃的なラストへ…！！

ますます目が離せない第4話は来週11月2日（金）よる10時からの放送です！