Story
狗頭のベルボーイは、ゆりうのマネージャー名籤を殺害したのち朔也も手にかけた。 生き返った朔也は、ホテルのロビーに飾られた龍のオブジェ、その口に名籤の首が咥えられているのを目の当たりにする。 受付カウンター後ろに書かれた四つの訓示。その二つが塗りつぶされており、犯人はそれになぞらえた見立て殺人を計画しているようだ。 ホテルのオーナーの話では、狗頭のベルボーイは二十年前にも現れたことがあるらしく……。