TBSテレビ 金曜ドラマ「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」

2011年1月7日スタート 金曜よる10時放送

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あらすじ第8話 2.25 ONAIR

Episode8の用語解説

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翔子(北川景子)はある所轄署から自主映画祭に届いたDVD映像に事件性があるかもしれないとのことで分析を頼まれる。映像は映画の予告編のようなもので、人気のない林の中を逃げ惑っている三人の女性がそれぞれ何者かに追いかけられ、最後は捕まった瞬間の女性たちの恐怖の顔で終わっているというものだった。
新堀(平岡祐太)と共にDVDを見た翔子はすぐに映像が本物だと判断。本格的な分析に取り掛かる。
マリエ(須藤理彩)の調べで、映像に映っていた三人の内二人は一年前に遺体が発見され、すぐに犯人が逮捕されていたことが判明。だが残りの一人はなんと先月、行方不明で捜索願が出されたことが判る。三人とも同一犯による犯行ではないかと考えた翔子たちはすでに逮捕されている被疑者・星野貴行とは別に真犯人がいる可能性があると、結城(木村多江)に当時の捜査指揮を執っていた真鍋理事官(久世星佳)に再捜査を掛け合うよう頼む。

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結城は真鍋に再捜査を依頼するが、真鍋からはにべもなく却下されてしまう。だが、翔子は遺体を発見すれば捜査してもらえると言い、CPSの面々は自分たちの分析で、三人目の女性の遺体を発見する。
拘置所で星野と面会した翔子は真犯人を捕まえると星野に約束するのだが、捜査本部では真鍋の指示でCPSの分析した連続殺人事件としてではなく、今回発見された被害者に対してのみ捜査するよう捜査方針が下る。
翔子たちCPSは本部が連続殺人事件として動かないなら自分たちだけで解決するしかないと判断。犯人について分析すると被害者の共通した特徴にマリエが当て嵌まっていることがわかり、マリエは自ら囮になると提案。
CPSは柘植班の刑事たちと共にマリエを囮に犯人が現れると分析した地点を張り込むが、翔子や柘植たちが怪しいと睨んだ男を取り押さえている間になんとマリエが犯人に襲われてしまう。

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