TBSテレビ 金曜ドラマ「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」

2011年1月7日スタート 金曜よる10時放送

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あらすじ第7話 2.18 ONAIR

Episode7の用語解説

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いつもはCPSの捜査協力に対し懐疑的な管理官の藤堂(小澤征悦)が珍しく自らCPSへ捜査協力依頼にやってきた。
だが、藤堂の依頼内容はなんと身内である柘植(ユースケ・サンタマリア)のプロファイリングだった。理由は前夜に起こった射殺事件で、事件の凶器となった拳銃が柘植の拳銃だと判明したためだった。

5年前、柘植は4人組の女性が被害を受けた誘拐監禁殺人事件を捜査。犯人グループの潜伏先を突き止めた柘植は単身で乗り込み、たった一人生き残っていた被害者を救出する。
だが、その後柘植は現場に残っていた犯人の一人・柿本敏也(清水優)を確保しようとしたところ、背後から何者かに襲われ、気を失ってしまい記憶のない間に、敏也が自分の銃で射殺されてしまっていたのだった。
犯人グループの残り3名は逃亡中で、柘植の拳銃もその事件以来紛失していたのだが、今回の事件でその紛失していた柘植の銃が使用され、しかも被害者が逃亡中の犯人の一人・三井貴司(佐々木卓馬)だったと判明。藤堂はCPSの面々に、事件の容疑者として逃亡中の残りの犯人二人に加え、柘植も視野に入れて捜査すると話す。

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結城(木村多江)は仲間のプロファイリングは行わないと皆に命じるが、翔子(北川景子)は逆に柘植を助けるためには過去の柘植の事件をプロファイリングするべきだと主張。寺田(要潤)新堀(平岡祐太)は今回の射殺事件現場に分析捜査に向かうが、対する翔子は5年前の事件現場へと向かう。
現場を訪れた翔子はそこで、偶然現場に花を手向けにきていた被害者の唯一の生き残り宮下麗華(市川由衣)と出会う。

一方、捜査本部では三井の射殺現場から柘植の指紋が発見されたうえに、目撃証言も入り、藤堂は柘植を重要参考人として緊急手配する。

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