LADYの台本をお読みになっていかがでしたか?
率直に、まず…分厚いなぁ…と思いました(笑)。
ドラマの本読み(ドラマの撮影前に出演者たちで台本を読みあわせる事。)というのは、第1話だけの台本を読むので、そんなに長くはないのですが、今回、2時間15分のスペシャルという事で、久しぶりに途中からトイレに行きたくなりました(笑)。
石渡という人物…
石渡は、ユースケさん演じる柘植正樹が係長を務める、第五班の刑事です。柘植さんが割と“静”のイメージなキャラクターであるのに対し、“動”のイメージを持つ人物ですね。
そして、CPSのチームと対立しています。CPSとは、立場は違えど、同じ事件を追う者同士だとは思うのですが、あまり興味もなければ、「うっとうしいなぁ。」くらいにしか思っていないのではないでしょうか。
プロファイリングについて…
北川景子さんが演じる主人公・翔子は、FBI帰りのプロファイラーという事で、“FBI帰りのプロファイラー”とは…?と、気になって、聞いたところ、犯人の犯行を再現し、そこから犯人の心理を読み解いて、なぜ犯人がそう動いたのかを感じ取るのがFBI方式のプロファイリングなんだそうです。まだ、映像を見ていないので、どのような映像に出来上がるのか、今から楽しみです。
現場の雰囲気はいかがですか?
とても楽しく進んでいます。
ユースケさんは、特に気さくに話しかけてくださいます。人見知りな方と聞いていたのですが、僕の過去の作品などを見てくださっていたり、その作品の感想を言ってくださったり、普通の日常会話もします。今回、ご一緒して「ユースケさんのような大人になりたいな。」と、思わせていただけるような人物です。いつも素敵な立ち回りをしてくださるので嬉しいです。
LADYのみどころ
LADYは、今までにない内容・見た事のない映像になっていると思います。是非見ていただけると嬉しいです!