6つのマテリアリティ
ビジョンの実現に向けて取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を公表
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2021年に公表した長期ビジョン「TBSグループ VISION2030」と「TBSグループ 中期経営計画2023」を実現・達成するために、2022年、私たちが“すべきこと”は何かを議論し、事業領域で3つ、ESG領域で3つ合わせて6つのマテリアリティを特定しました。それぞれにはさらに具体的な目標を掲げています。それらを着実に追求することで、ブランドプロミスでお約束した「心揺さぶる」「最高の“時”」をつくり、届けていきます。
世界に愛される
オリジナル・コンテンツを生みだす - 「オリジナルIP」を生み出すクリエイターの育成・獲得
- 「チャレンジ」を支えることができる風土・仕組み作り
- 「海外展開」のための人材獲得と体制強化
- コンテンツの「ライフタイムバリュー」を高める管理と活用体制の整備
メディアとしての
「社会的使命」を果たす - あらゆるコンテンツで「圧倒的信頼」を獲得するために規範・体制整備
- 災害時の「情報ライフライン」としての機能のさらなる充実
- 「SDGs達成」に向けたコンテンツで社会を動かす起点となる
- 「日本文化発信」の担い手としてのグローバル施策の強化
テクノロジー開発・活用で
仕事を変革する - 「コンテンツの品質向上」のための独自技術の開発と活用
- 「データドリブン」に向けた分析基盤の強化
- 業務効率化・省力化(コストダウン)につながるテクノロジーの開発
すべての働く仲間に
「最高の“時”」を - 「多様な人材」が活躍できる公正かつ心身に安全な労働環境作り
- 働く仲間の「スキルアップ」のための教育訓練の充実
- 「サプライチェーン」への適切なコミットメント推進
責任企業として
ガバナンスを強化する - 事業ポートフォリオ変革を見据えた「戦略的意思決定とリスクの管理強化」
- 取締役・執行役員のスキルとジェンダーなどの「多様性」確保
- 株主をはじめあらゆるステークホルダーへの「エンゲージメントの徹底」