SDGs ACTIONSDGsへの取り組み

地球を笑顔にするWEEK
の取り組み

2020年11月以来、春と秋にTBSテレビ・TBSラジオ・BS-TBSなどで実施している
SDGsキャンペーン「地球を笑顔にするWEEK」。
報道・情報・バラエティといった垣根を越えて集中的に発信することで、
幅広い世代がSDGsについて考えるきっかけを作っています。

  • 地球を笑顔にするWEEK

     2020年にスタートしたSDGsキャンペーン「地球を笑顔にするWEEK」。23年のキャンペーン大使は、21年以来2度目となるバナナマン(設楽統、日村勇紀)のおふたりと、上白石萌音さん、杉野遥亮さん、宇宙飛行士の野口聡一さん、日比麻音子アナウンサー。加えて17の目標を掲げるSDGsに合わせて、17人のTBSアナウンサーも大使を務めキャンペーンを盛り上げます。新しいキャンペーンテーマは「一緒にやろう、SDGs」。SDGsの認知が広がってきている今、SDGsをより「自分ごと」として一緒に取り組みましょう、と呼びかけています。

     5月14日(日)〜5月20日(土)の7日間にわたって実施されたキャンペーンの第6弾では、TBSテレビ・TBSラジオ・BS-TBSなどから報道・情報・バラエティ番組が参加してSDGsの17の目標すべてをカバー。日本各地や世界で実際にアクションを起こしている人に焦点をあてるなどしてSDGsを“深掘り”しました。
     無料配信サービスTVerやCSのTBSチャンネル、YouTube、SNSなど、あらゆるプラットフォームでも展開しています。

     5月20日(土)には、WEEKの最後を締めくくる大型特番『一緒にやろう SDGsの日』を8時間にわたって生放送。「ごみを宝に!」をテーマに、最も身近な問題のひとつである「ごみ」にフォーカスし、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」をメインに、朝の情報番組からバラエティ番組、報道番組、そしてラジオ番組まで、TBS史上初となる20を超える番組さまざまなSDGs企画を放送しました。

     キャンペーンを支えているのは、SDGsに積極的に取り組むさまざまな“パートナー企業”。同業排除なしで参画していて、それぞれが力を入れている社会課題や関連する取り組みを番組内で取り上げるなどしています。
     
     SDGsにおいてメディアが最も貢献できる分野の一つが目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」であるとの認識のもと、当社グループではキャンペーンなどを通して、さまざまな社会課題の解決に向けて「産(企業)官(政府・自治体)民(市民・団体)学(教育・研究機関)」をつなぐ役割を果たしたいと考えています。

  • 地球を笑顔にするWEEK 2022秋

     22年のキャンペーン大使は杏さん、麒麟の川島明さん、井上咲楽さんと国山ハセンアナウンサー。「やってみようよ、SDGs !」をテーマに、身近にできる行動から始めましょうと呼びかけました。
     5月2日〜 8日に実施されたキャンペーン第4弾では、TBSテレビから28の報道・情報・バラエティ番組が参加してSDGsの17の目標すべてをカバー。日本各地や世界で実際にアクションを起こしている人に焦点をあてるなどしてSDGsを“深掘り”しました。
     TBSラジオでは社会課題の解決に興味を持ち、いろいろなアプローチで行動を起こしている若者たちを”challengers“と呼んで連日さまざまな番組で紹介。BS-TBSからは過去最多の15番組が参加し、日本各地のSDGsの取り組みを紹介する旅番組や、日本のジェンダー平等の歴史を紐解くなど、BSならではの切り口でSDGsを伝えました。

  • 地球を笑顔にするWEEK 2022春

     2020年にスタートしたSDGsキャンペーン「地球を笑顔にするWEEK」。22年のキャンペーン大使は杏さん、麒麟の川島明さん、井上咲楽さんと国山ハセンアナウンサーで、「やってみようよ、SDGs !」をテーマに、身近にできる行動から始めましょうと呼びかけています。
     5月2日〜 8日に実施されたキャンペーン第4弾では、TBSテレビから28の報道・情報・バラエティ番組が参加してSDGsの17の目標すべてをカバー。日本各地や世界で実際にアクションを起こしている人に焦点をあてるなどしてSDGsを“深掘り”しました。
     TBSラジオでは社会課題の解決に興味を持ち、いろいろなアプローチで行動を起こしている若者たちを”challengers“と呼んで連日さまざまな番組で紹介。BS-TBSからは過去最多の15番組が参加し、日本各地のSDGsの取り組みを紹介する旅番組や、日本のジェンダー平等の歴史を紐解くなど、BSならではの切り口でSDGsを伝えました。無料配信サービスTVerやCSのTBSチャンネル、YouTube、SNSなど、あらゆるプラットフォームでも展開しています。
     キャンペーンを支えているのは、SDGsに積極的に取り組むさまざまな“パートナー企業”。同業排除なしで参画していて、それぞれが力を入れている社会課題や関連する取り組みを番組内で取り上げるなどしています。
     SDGsにおいてメディアが最も貢献できる分野の一つが目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」であるとの認識のもと、当社グループではキャンペーンなどを通して、さまざまな社会課題の解決に向けて「産(企業)官(政府・自治体)民(市民・団体)学(教育・研究機関)」をつなぐ役割を果たしたいと考えています。

  • 地球を笑顔にするWEEK 2021秋

     2021年11月1日(月)〜11月7日(日)の7日間、報道・情報・バラエティなど様々な番組でSDGs(持続可能な開発目標)に関する企画を放送する『地球を笑顔にするWEEK』第3弾を実施しました。
     TBSテレビでは「東大王×世界くらべてみたら SDGs合体4時間スペシャル」や、SDGsについて深掘りする特番「やってみようよ、SDGs 地球を笑顔にするTV」、BS-TBSでは特番「マザー・アース 奇跡の星 宇宙から見た地球の未来」が放送されたほか、様々なレギュラー番組が趣向を凝らした企画を展開しました。
     また期間中の11月3日(水)〜7日(日)には、TBS放送センター前の赤坂サカス広場にて、親子で地球温暖化について楽しく学べる体験型イベント『地球を笑顔にするHOUSE presents もったいない広場』を開催。人力発電で動くミニSLやミツバチ教室、お天気キャスター体験、海のプラスチックごみを使った万華鏡づくり、本来なら捨てられてしまう規格外の花も使った花のアート「インフィオラータ」などのワークショップやアトラクションを展開しました。

     2021年春と秋の2回のキャンペーンの共通テーマは「やってみようよ、SDGs」。
     気候変動、貧困、人権問題など国際社会が共通して抱える社会課題の解決に向けて、自分に出来ることを考え、行動に移しましょうと呼びかけました。調査によると※、キャンペーンを継続して視聴した人の9割以上が、既に何らかの行動を始めた、あるいは近く始めたいと答えています。

    ※ビデオリサーチ調査

  • 地球を笑顔にするWEEK 2021春

     2021年4月26日(月)~5月5日(水)の10日間、SDGsキャンペーン『地球を笑顔にするWEEK』第2弾を実施しました。
     テーマは『やってみようよ、SDGs』。SDGsを「まずは知ってください」と呼びかけた前回から一歩進めて、「ひとりひとりが出来ることから始めましょう」と呼びかけました。
     TBSテレビでは報道、情報、バラエティなど合わせて36番組が参加し、期間中にSDGsの17の目標に掲げられている様々な社会課題を取り上げた企画の総放送時間はおよそ24時間に上りました。
     期間中には『地球を笑顔にするFESTIVAL』と題して、小・中学生の子どもたちが楽しくSDGsを学べるオンラインイベントも実施しました。

  • 地球を笑顔にするweek 2020秋

     2020年11月23日(月)~11月29日(日)の7日間、「地球を笑顔にするweek」と題して国連のSDGs(Sustainable Development =持続可能な開発目標)について、国際社会や企業、個人の様々な取り組みを紹介する全社キャンペーンを実施しました。
     このキャンペーンはSDGsが解決のゴールと定める2030年まで継続され、貧困、格差、地球温暖化など世界が共通して抱える課題を「まずは知って、一緒に考え、一緒に解決していこう」と呼びかけていきます。

  • 関連サイト
  • SDGs Potal

    TBSが行うSDGsに関する情報をまとめたポータルサイト!

  • SDGs ってなに?

    初めての方にもSDGsを詳しく紹介!

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