現場レポート｜火曜ドラマ『女はそれを許さない』

いよいよ弁護士としての活動を再開させた麗さん。一方、弁護士として復帰するためには依頼人から「ありがとう」と言われなければならない凛香さん。二人の女性バディが働くことになった忠守法律事務所は、東京は日本橋にある古めかしいビルに入っています。

このあたりは石造りの建物も多いです

やはり自分の席は自分らしく！こういうところならアンティークっぽいのがいいかな、それだとなじみすぎちゃってつまらないから、インパクトを出そうかな、少しでも快適に仕事をすべく、凛香さんは机とかいろいろ発注します。
寺島さん「すごく目立つ！このランプつくの？」
美術さん「あ、まだ繋いでないので…繋げばすぐつきます！」
寺島さん「せっかくだからつけたい！帰り際に消す、ということすれば時間もわかりやすいし！」
ランプが気になって気になって仕方のない寺島さん、ずっとつけたり消したり、とまりません！

なんか気になる…

このランプはじめ、オーダーを受けた店員さんから今回相談を受けますが、こんなステキな女性がまさかの結婚詐欺に！？バリバリ働いていて、センスもあってこんなにステキで…だけど出会いってなかなかない、結婚を前提にしているなら結婚相談所とか、今なら手軽に婚活サイトとかあるので、利用するのも一つの方法です。

「すごいな、ぼろもうけだね」近い近い！

ほかにも、親御さんが代わりに出席してお見合いの前段階となる顔合わせをする婚活パーティーもあるようです。今は本当にいろんな出会い方とかがあるんですねえ…わたしもこういうの探してみようかなあ、と真剣に考えるHPスタッフ××才（独身）です。

うちの親は行ってくれない…

訴えを起こしたのは、女性側。「写真と違う！」とのことだったのですが。

これじゃ詐欺ですよ！

うーん…

男性側も黙っていない！「向こうだって全然違うじゃないですか、うちの息子はこのお見合いのためにあれしてこれしてどれして…」
どこまで続くんだ！？言い分を聞いていた滝口くん役・溝端さんも男性としての見栄とか分かるくせに「あとこれとか」と続けていくのですけれど、デリケートな問題ですから、人が気にするポイントっていろいろあるから！心優しい「女はそれを許さない」チーム、あまり具体的にするのやめました。
監督「話してるうちに、お父さんの気持ちが激高してきて勢いで『じゃあこちらも訴える！』という流れになればいいと思いますよ。」

人は気遣いで出来てます

人生のパートナー選びは慎重に。重視するポイントはどこか、決めるのは自分！しっかりした目を持って、一期一会の出会いを大切に明日の第2話を見てください。

自分を見失わないように