ミュンヘン最後の食事は、新市庁舎の地下にある、レストランへ。140年以上の歴史を誇るレストラン。
店内には、「ビール vs.ワインの戦い」という、ちょっとユニークな壁画が。
ここで出してくれるビールは、ライオンマークが目印の、「レーヴェンブロイ」。
1867年のパリ万博で高い評価を受けたと評判の醸造所だ。
そして、満を持して登場したのは、ミュンヘン名物、白ソーセージ(Weisswurst)!!
仔牛肉に香草を混ぜたソーセージで、バイエルン地方の伝統的な朝食メニュー。
ミュンヘンでは、このソーセージを茹でて、ハニーマスタードを付けるのが定番の食べ方。
しかし、この甘めのマスタード、日本人には馴染みにくいかも。
ここでは、辛いマスタードも出してくれるので、お好みの方をどうぞ。
店:
Ratskeller Munchen住所:
Marienplatz 8, D-80331 MunchenTEL:
089-219989-0
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美しい新市庁舎。レストランはこの地下に。
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店内の内装もステキ
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「ビール vs.ワインの戦い」が描かれた壁画。もちろんビールが優勢!?
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ミュンヘンのシンボルでもある、ライオンマークの「レーヴェンブロイ」
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ミュンヘンに来たら、必ず食べたい!白ソーセージ