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ベトナム滞在1日目午後に、加藤さんがたてた『バカンス・プラン』は・・・ 「ホーチミンの建物や町並みを満喫する、名所めぐり」。
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市街地をちょっと歩けば、フランス統治時代の、コロニアル建築があちらこちらに。 まず訪ねたのは、写真撮影の名所、『ホーチミン人民委員会庁舎』。
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ちょうど、写真撮影をしていた観光客のグループに、撮影をお願い。こんな、ちょっとした交流も、旅の楽しみの一つだ。
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続いて、加藤さんは、敷き詰められたベトナム産タイルが見事な『美術博物館』へ。ベトナムの現代アートを中心に集めたここは、1929〜34年にかけて、フランス人建築家リベラが建てた、華僑の邸宅。
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世界でも注目され始めた、ベトナム・アートを気軽に楽しみつつ、フランスとアジアが心地よく同居するデザインの建物を、隅々まで見学することができる。
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今回は特別に、当時非常に珍しかったという、エレベーターに乗せてもらうことに。今も美術品を運ぶときに大活躍なのだとか。
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窓の外には、活気あるホーチミンの町並みが広がり、中庭からはスコールの後の涼しい風が吹きぬける、『美術博物館』。ホーチミンの歴史と今の活気を体感できる、オススメの場所。
『ホーチミン人民委員会庁舎』
住所:Le Thanh Ton & Pasteur
『美術博物館』
入場料:10000VND(約55円)
住所:Pho Duc Chinh