ホーチミンでのバカンス。
楽しい時間は本当に瞬く間に過ぎ去っていくようで、まだまだ観てない、食べてないものばかり。
「胃袋が4つあったらな〜・・」そんな事を心底思う、この旅人。
そんな中、ふと感じたのはホーチミンの女性はよく働く！！
朝早くから市場で物を売る人も、買う人も、美味しいフォーのお店や屋台の働く人も女性率高し！
だから私も同じ女性として負けじと頑張ろう！と、街を闊歩し色んな物との出会いを求めるのですが、
そう、この街ではお財布を開く、お支払いのタイミングで目の前にいるのは女性のほうが多かったような気がしました。
ベトナムドンでの支払いか、ドルでの支払いか、まだお金のレートも良くわからない状況下、
もぞもぞしている私には、そのシチュエーションはとても有り難かったです。
なんとなく女性同士のほうが懐事情が分かり合える気が個人的に・・。
（是非、行かれる方はその辺りもチェックしてみてください！私の勝手な思い込みかなあ？）
と、番組ではお土産にあんな可愛い子ちゃんと出会え、大切な思い出土産が出来たのですが、
撮影の後に私のお財布を開けさせたものも、発表しますね。
ベトナムの有名な焼き物「バッチャン焼き」のお皿。
「あ！お素麺とか入れたい！」と割れ物だという事も忘れてすぐさまゲット！
でもお土産に買って帰る方が多いのですかね、何も言わなくても親切にプチプチで梱包してくれました。
こういうアルミ製が、なんとなくベトナムのイメージ！
お花のモチーフも可愛く、こういうのにはパンとか洗ったままのフルーツとか入れたいな〜と、夢がグングン膨らみます。
あ、また食べ物想像だ・・・。
でも私達と同じお箸の国なので普段使いが出来そうなキッチン周りの物も沢山あり、時間を掛けてゆっくり見るとまた、楽しいかも！
と、
非常口の表示も、絶対ベトナムだし、
街で出会った女の子（お花やガムを売ってた可愛い子ちゃん）も計算がなく素直で純粋だったし、
疲れたらアチコチにあるマッサージに駆け込めるし、
やっぱり食べ物はおいしいし、
フォーは何回食べても飽きないし、
バイクの排気をふくらはぎに感じるなんて（距離が近過ぎ！）初めての経験もしたし、
日々、発見と興奮がギュっと詰まった時間を過ごす事が出来ました。
でもそう、まだ観てない食べてない・・など心残りがあるまま帰るのが私の旅の信条！
一度に満喫してしまったら、次に来る用がなくなってしまいますからね。
あの匂い、あの騒音、あの湿気・・・
滞在してるとうんざりする事も帰って時間が経つとまた感じたくなるなんて、やっぱり魅力のある街なんだな〜・・・。
今回の旅を次回の道しるべとして、いつかまた、お腹を空かせて遊びに行ってみます！！
そして皆様には楽しんで一緒に旅をして頂けていたなら、幸せです。
お付き合い頂きありがとうございました。
そしてまだまだ、世界には知らないものだらけ！
いっぱいいっぱい旅をしましょう！！！
今回覚えた言葉。
『バイン・セオ』
ベトナム版お好み焼きといった所かな？
最後の最後に食べ物メニューを覚えてみるあたり・・が、私かも・・・。