毎週金曜 よる10:00〜放送

スピンオフコント コンシェルジュと困った住人たち

金曜ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』の舞台、50階建ての超高層マンション“スカイグランドタワー”。ドラマ本編には登場しないが、このタワーマンションでは、無理難題を押し付ける住人たちを満足させるべく、ある一人の有能なコンシェルジュが日々奮闘しているのだった…。

この“スカイグランドタワー”コンシェルジュに扮するのは、2014年キングオブコント王者・シソンヌのじろう。彼を困らせる住人として、今をときめく人気女性コンビ、おかずクラブをはじめ、エド・はるみ、椿鬼奴、シソンヌの長谷川忍が出演。
そして、ドラマの本編から、タワマンのボスママ、阿相寛子役・横山めぐみと、警視庁捜査一課の若手刑事、津久井琢己役・上杉柊平が、ドラマ本編の役柄そのままで特別出演!!

全6話のコント動画には今注目の人気芸人が出演。さらに、ドラマ本編から役柄そのままに飛び出したキャストの参戦もあり、ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』と併せて楽しめる、スペシャルコンテンツ!

コンシェルジュと困った住人たち#6

  • play

    #6若手刑事・津久井琢己(上杉柊平)が、スカイグランドタワーに訪れる。何でも宝石の連続窃盗犯が、このマンションにいるかもしれないというのだ。
    住人たちを疑う津久井の態度に、マンションの住人たちを愛する島袋は怒りを爆発させるのだが…。

  • play

    #5体操教室の先生と不倫した妻と離婚をした岡部正行(シソンヌ 長谷川忍)。ある日、正行は「部屋のベランダに女性の下着が落ちていた」と、島袋のもとを訪れる。「これは運命だ! この下着の持ち主と俺は新しい恋に落ちるのだ!」と胸躍らせる正行だったが、そこに現れた下着の持ち主が…!

  • play

    #449階に住む雨宮順子(おかずクラブ ゆいP)に差し入れをもらい、喜ぶ島袋。しかしそこへ、50階の住人、スカイグランドタワーのボスママ・阿相寛子(横山めぐみ)が現れ、さらに高価な差し入れを島袋に渡す。これをきっかけに、女のプライドを掛けた、差し入れバトルが始まってしまう…。

  • play

    #3マンションの子どもたちが多く通う、体操教室の先生・藤川と、マンションの住人・岡部尚美の不倫現場を目撃してしまった島袋。そこに尚美の夫・岡部正行(シソンヌ 長谷川忍)がやってきて、現場は一気に修羅場に…。

  • play

    #2コンシェルジュ・島袋の元に、マンションの住人、桑原町子(椿鬼奴)が相談に来る。何でも町子の息子が引きこもりで、2年間も部屋から出て来ないので、外に連れ出すのを手伝って欲しいのだという。
    しぶしぶ町子の家を訪れる島袋。しかし町子の息子は2年間で思わぬ変化を遂げていた…。

  • play

    #1タワーマンションヒエラルキー…高層であればあるほど家賃が高いことから、高層であるほど「勝ち組」という滑稽な考え方が支配するスカイグランドタワー。
    ある日、コンシェルジュ・島袋一郎(シソンヌ じろう)のもとに、最上階に住む木崎麗香(エド・はるみ)が現れる。最上階に住む彼女は、このマンション全住人の憧れの的。しかし彼女には、誰にも言えない秘密があった…。

シソンヌ・じろうさん

ドラマ本隊が撮影を終えた深夜に本物のセットでこそこそ撮らせていただききました。和気藹々とした現場で自主映画みたいで楽しかったです。
コンシェルジュ感を崩さない静かなボケをお楽しみ下さい。

シソンヌ・長谷川忍さん

憧れのタワーマンションでのコントができて楽しかったです。
それと同時に、住人を演じて何としても人生のうちでタワーマンションに住んでみたいという感情に火がつきました。
自分が出ている回はとても笑いが強い回だと思います。なので、出てくる人を見ているだけで笑えると思います。あと、みどころは、彼女の表情と、相方との掛け合いも少しあるので気にして見てください。

ディレクターが語る撮影裏話

このコントは本編の金曜ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』と同じ、緑山のスタジオセットで撮影しました。
ドラマ本編の撮影が終わったあと、深夜にひっそりと収録をしていたのですが、芸人さんたちは「ここが緑山スタジオかぁ!」と、普段と違う仕事場にテンションがあがり、ノリノリで撮影に臨んでくれました。
しかし、深夜0時近くに撮影を始めた横山めぐみさんのシーン。横山さんには、次の日も早朝からドラマ本編の撮影が…。
おかずクラブ・ゆいPさんが何気なく「横山さん、明日何時起きなんですか?」と聞くと、横山さんが小さな声で「…4時起きなんです」と!
現場に一気に緊張が走り、横山さんのシーンは、とんでもない速さで撮影を終えることになりました(笑)。

Copyright© 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

トップへ