ファン・カルロス・レベコ
ファン・カルロス・レベコ
ファン・カルロス・レベコ
- WBA世界フライ級2位
WBC同級3位、WBO同級7位 ※15.12.4現在
前WBA世界フライ級王者
元WBA世界ライトフライ級王者 - 生年月日
- 1983年8月25日生
- 出身
- アルゼンチン・メンドーサ州マラルグエ
- プロ通算戦績
- 38戦36勝(19KO)2敗
-
2004年4月23日3RTKO勝ちでプロデビュー戦を飾る。
2007年6月22日空位のWBA世界ライトフライ級王座をかけてWBA同級3位のネスラ・サシプラパと対戦。
デビュー以来15連勝した勢いそのままに8RKO勝利を収め、
16連勝で王座を獲得した。
2007年10月13日初防衛戦でWBA同級12位のウンベルト・プールと対戦。
5RKO勝ちを収めて防衛に成功。
2007年12月8日2度目の防衛戦でWBA同級4位のブライム・アスロウムと対戦。
0-3の判定負けで王座陥落、連勝も17で止まった。
2009年8月15日WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦で同級3位のフランシスコ・ロサスと対戦。
2-1の判定勝ちで王座獲得。その後、2度防衛を果たす。
2010年8月28日正規王者ジョバンニ・セグラのスーパー王座認定に伴い、空位となった正規王座に認定され、再びWBA世界ライトフライ級王者となった。
2011年1月WBA世界ライトフライ級王座を返上してフライ級に転向。
2011年6月11日14年大みそかに井岡一翔が対戦したWBA世界フライ級暫定王者のジャン・ピエロ・ペレスと対戦。 2RKO勝ちで王座獲得、二階級制覇達成
2011年8月31日腎臓結石の治療に専念。WBAから休養王者に認定された。
暫定王者では初めてのケースとなった。
2012年5月11日病気からの復帰戦でWBA世界フライ級5位の
カリム・ゲルフィとの防衛戦。
3-0の判定勝ちで復帰戦を勝利、暫定王座初防衛を果たす。
2012年11月10日WBA同級14位のフリアン・リベラとの2度目の防衛戦。
3-0の判定勝ちで2度目の防衛に成功。
その後、正規王者のエルナン・マルケスがWBO世界フライ級王者
ブライアン・ビロリアとの王座統一戦に敗れたことにより空位となった正規王座に認定された。
2013年2月27日元日本フライ級王者でWBA同級9位の黒田雅之と対戦。
3-0の判定勝ちで正規王者として初めて、通算3度目の防衛を果たす。
2014年6月6日井岡一翔と対戦経験のあるフェリックス・アルバラードとの防衛戦で3-0の判定勝ち。7度目の防衛。
2014年12月19日レベコの怪我で延期となっていたWBA世界フライ級王座統一戦で暫定王者のヨドモンコン・ウォーセーンテップと対戦。
5RTKO勝利で8度目の防衛に成功。
2015年4月22日9度目の防衛戦で3階級王者を目指す井岡一翔と対戦。序盤から井岡のディフェンス技術に翻弄され、 持ち味の強打を出せずに試合終了。
0-2の判定負けで4年間守り続けたベルトを奪われた。
2015年9月26日再起戦でブレイロル・テランとノンタイトル10回戦。
3-0の判定勝利。
2015年12月31日4月にベルトを奪われた井岡と、リベンジマッチを行う。