帝国重工の社員・田辺海斗役で、
声優の落合福嗣さんが
『下町ロケット』新シリーズに登場！

このたび、声優として活躍している落合福嗣さんの出演が決定しました。
『下町ロケット』の人気シーンのひとつである、ロケット打ち上げ時の“カウントダウン” を担当する帝国重工社員・田辺海斗として登場します。

撮影は9月中旬、岐阜県にある「核融合科学研究所」という施設へお邪魔して行われました。落合さんがクランクインしたのは、佃航平役・阿部寛さん、佃利菜役の土屋太鳳さん、帝国重工社長・藤間秀樹役の杉良太郎さん、財前道生役の吉川晃司さん、水原重治役の木下ほうかさんなど主要キャストや多くのエキストラさんが揃う発射管制塔シーン（種子島宇宙センターという設定です）。前作でも同じ場所をお借りしてを撮影していたため、「懐かしいなあ〜」と阿部さん＆スタッフはしみじみとしていました。

そんな中、ロケット発射までのカウントダウンをする落合さんの声がフロアに響き渡ると、現場は一気にロケット打ち上げに向かう高揚感と緊張感が！
ロケットが打ち上げられる瞬間の緊迫感がどのように表現されているのか…みなさん、楽しみにしていてくださいね。

＜落合福嗣さんコメント＞
今回、初めてドラマというものに出る事になり、その作品が下町ロケットという大作。とても光栄に思 います。声の仕事の現場とは違う収録方法、違う緊張感は非常に良い刺激になりました。 あのとき撮った芝居がドラマの中でどのように表現されるのか、今からすごく楽しみです。