各党党首の第一声（7月4日）
第25回参議院議員選挙が7月4日に公示されました。各党の党首らは7月21日の投票に向けて街頭などで早速、支持を訴えました。
党首らの第一声を動画でご覧下さい。
-
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
自民党･安倍晋三総裁
(福島市･午前11時ごろ) -
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
公明党･山口那津男代表
(神戸市･午前10時半すぎ)
-
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
立憲民主党･枝野幸男代表
(東京都新宿区･午前10時半ごろ) -
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
国民民主党･玉木雄一郎代表
(静岡県掛川市･午前11時ごろ)
-
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
共産党･志位和夫委員長
(東京都新宿区･午前10時半ごろ) -
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
日本維新の会･松井一郎代表
(大阪市･午前10時40分すぎ)
-
※ 一部端末では動画がうまく再生できない場合がございます
社民党･吉川元幹事長
(東京都新宿区･午前10時半ごろ)
年金問題や憲法改正などが争点となる第25回参議院議員選挙が公示され、7月21日の投票日に向けて17日間の選挙戦がスタートしました。
総務省では午前8時半から各党が比例代表の名簿を届け出ました。
今回の参院選は参議院の定数が6増えるのに伴って、これまでの改選議席121に3議席を加えた124の議席が争われることになります。370人が立候補し、年金と老後資金の問題や憲法改正などが争点となる見通しです。
また、比例代表ではオリーブの木、幸福実現党、労働の解放をめざす労働者党、NHKから国民を守る党、安楽死制度を考える会なども、候補者を届け出ました。
自民党の安倍総裁は、勝敗ラインについて非改選議席も合わせて与党で過半数を維持できる53議席以上の獲得を目指す考えを示しています。
一方、立憲民主党や国民民主党、共産党などの野党は勝敗を大きく左右する1人区で候補者を一本化するなど共闘を進めています。
