- あらすじ -
第 1 号 #1 「 新米週刊誌記者が
初スクープ!? 」 2025年10月7日 O.A.
信田日向子(奥山葵)は、大手出版社・千石社で、月刊PR誌を担当する部署に配属され、憧れの出版社人生がスタート。しかし、入社2年目の現在、日向子は最も近づきたくないと思っていた「週刊千石」編集部で働いている。
日々ネタを探して奮闘するも、毎週提出するネタは全てボツ。クレームの電話に応対すれば謂れのないことで罵倒され“週刊誌の存在意義”を問われてしまう…。だが、週刊誌に掲載される記事には全て裏付け取材が行われているというのを知ったのも、この編集部に来てからのことだった。
ある日、編集部に一本の電話がかかってくる。それは、国民的人気アイドルグループのメンバーに関するスクープの情報提供だった。デスクの北浜(赤ペン瀧川)から取材許可をもらい、先輩社員の山吹(前原滉)からのアドバイスを元に、日向子は初スクープ獲得に向けて動き出す…!










