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神の舌を持つ男の功

●功
温泉のすばらしさ
横溝、松本清張作品のすばらしさ
演歌のすばらしさ
2サスの面白さ
さむいギャグにあるアディクティブ性
向井理の褌、舌ベロ、そして可愛さ
木村文乃のキュートさ
佐藤二朗の素朴さ

あー蘭丸君に会いたかったな〜

Lala/女性 (32)2016年9月7日(水)

独特のノリ

こういう独特のノリになれると他のドラマが色あせて見え、さらにのめり込むというアディクティブなドラマは堤監督しか作れないだろう。最初は「え〜なにこれ」の感想から「くだらない〜。けどきになる」、そして最後は「待ち遠しい〜」
このプロセスをたどれば誰でもこのドラマのフリーク。
こういうのはシリーズ化すれば絶体ファンが増えるはず!

丸ちゃんフリーク/女性 (36)2016年9月6日(火)

ついに‼

今週で最終回だと思うと寂しいです。イベントは外れてしまいましたが、ヤメゴクの時のようなDVD発売イベントなんかがあったら嬉しいなぁ〜。まずは最終回、そしてDVD発売楽しみにしています‼

ゆち☆/女性 (28)2016年9月6日(火)

特番で時々放送してください

最終回を迎えるのが残念です。
こんな好みのドラマは最近珍しいです。
私も「2サス」はかつてはよく見たクチなんですが、
たいてい犯人がかわいそうな存在で、
お母さんは実はあのひととか、
辛気臭い内容があまりに多く、
うんざりしてみなくなってきていました。
でもこのドラマはそういうのを笑い飛ばすパロディ。
辛気臭さがまったくなくてお遊びたっぷり。
大好きです。
全国に温泉場は限りなくあるし、
年に3本くらい「2サス」として作ってください。
赤い霊柩車シリーズを数で超えるのを期待します!
また紅葉さんやなぎささんにも出てほしい!

いそごねこ/女性 (46)2016年9月6日(火)

丸ちゃんの三助と向井理さん

丸ちゃん…向井理さんがかな?!三助をする時の雰囲気が、肌を露出しているお客さんに警戒心を与えない紳士的な雰囲気と後片付けをする時の所作が品があって綺麗なのです。こういうのは演技というのではなく、お客様や人と接する仕事をする時の姿勢が演技ではなく自然に身についてると感じました。向井理さんが部活で中高と縦社会の部活を経験し、大学で学業に於いても結果を出し、バーテンダーからバーの店長と社会人として一通りの経験や社会の制裁をうけ厳しさやマナーを身につけての俳優業、オーディションに落ち続け、目の前でプロフィールを破り捨てられ続け、エキストラ時代はモヤシを食べて凌ぎ、少しづつ役を貰えるようになった過程を経て今がある向井理さんがインタビューで「どんな事でも起きた事、経験した事の全てに意味がある、全てにおいて無駄だという事はない」と言っていましたが、向井理さんの佇まいを見ていると頷ける気がします。

今思う事/女性 (32)2016年9月6日(火)

5感

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をまとめて5感という。
探偵や推理ものでは普通、視覚、聴覚、触覚やシックスセンスは良く使われるアイテムだと思う。
臭覚もあまり使われないアイテムだが、料理系ドラマだったら神の舌は当然だが、こういう推理ものに何故味覚というか「舐める」というめったに使わないアイテムを持ちこんだのか堤監督に聞いてみたい。

花子/女性 (28)2016年9月5日(月)

櫻井武晴先生へ

ATARUや相棒を見ていて裏付けされた謎解きの緻密さと説得力に必ず血の通った人間模様が描かれていて心が熱くなり、脚本家を見ると、何時も、良いなぁと思った回は作品は櫻井武晴先生でした。今回、櫻井武晴先生が脚本を担当されると知って、どんなにか嬉しく楽しみだった事か。現場で変更があってもブレない本、変更を受け入れる度量の広さ、それが櫻井武晴先生の脚本です。「神の舌を持つ男」も期待通りの大好きなドラマになりました。堤幸彦監督と同じ位、櫻井武晴先生へ「ありがとうございました(まだ最終回があるけれど)」と言いたいです。
ノベライズ本3冊購入と予約をしました。向井理ファンとしては、また櫻内武晴先生の本でドラマか映画か舞台を向井理さんにやって欲しいです。

蘭丸Forever/女性 (26)2016年9月5日(月)

最終回9月9日金曜日pm10時リアルタイムで観ましょう(*^^*)v

WEBネーム[続編希望さん]と[宮沢という賢治さん]に、堤監督が喜びそうな言葉と文字で言うと「禿げ同(激しく同意)」です。
堤幸彦という少年心を持ち続けている還暦の巨匠が考えたハッチャケた原案を、櫻井武晴と言う天才脚本家が物の見事にドラマの脚本に起こし、向井理・木村文乃・佐藤二朗と言う一見バランバランな3人が個々の未開拓だった魅力を放ち見事なトライアングルとして稀有な唯一無二のメロディを奏で、ドラマを見た人の心を掴み毎週楽しい時間を提供し心にドラマへの愛情の種を蒔き芽を出させたのです。堤監督の現時点での集大成です。名作です。
櫻井先生お疲れ様でした。1話1話…愛おしく大好きです。DVDが楽しみです。オフィシャルブック欲しいです。続編かスペシャルをお願いします。主題歌は同じ曲で「女は抱かれて鮎になる」で♪( ´θ`)ノ

/女性 (43)2016年9月5日(月)

続編をお願いしたいです。

とても面白かった。毎回毎回愉しませて頂きました。
旅というのは、何処へ行ったかが重要ではなく、誰と行ったかが大切です。そして、どういう人に逢い、どんな事を感じたかが。
一人旅に慣れた約2名は、蘭丸くんに出逢い「もう、寂しい想いはゴメンだ」と思ったのでしょうか。
光ちゃんが寛治さんに、そう尋ねるシーンがあったし。
「旅は道連れ世は情け」
旅に疲れた人と、旅に寂しさしか感じなかった人、そこに旅さえ知らなかった人が偶然加わり、奇跡の旅が始まる。
この旅がこれで終わるはずがない。
いや終わらせちゃいけないよ、堤さん、植田P。

続編希望/男性 (33)2016年9月5日(月)

なぜ演歌なのか?

そもそも演歌は、明治時代の自由民権運動において時の政府批判を歌に託した演説歌(えんぜつか)の略らしい。
それが時代と共にテーマが変化して「情愛」であったり「旅愁」であったりと変わって行った。
しかし、本質は人々に訴えかけることが基本で「私はこれが好きなんだ」と誰彼となく主張することこそが、正に「演歌」なのだと思います。
宮沢賢治の詩を佐藤二朗さんが演説調に言うのは正解で、そこには「人生の哀しさ」であったり、「滑稽さ」が同居していて、それでも尚、歩き続けて行く人間の図太さを感じることが出来、演歌を聴きながら旅をするロードムービーのエンディングには、現代の演歌の王道である「坂本冬美」以外にいるわけがないと気づきます。
「ロックとミステリーとコメディと演歌」が共存する堤作品は、遂にこの境地まで到達したということでしょうか?

宮沢という賢治/女性 (42)2016年9月5日(月)