2013年8月5日(月) 多摩地区大会レポート
8月5日(月)東京都多摩市にあるパルテノン多摩で、こども音楽コンクールの多摩地区大会が行われました。この日は、薄曇りで日差しも有り、蒸し暑い1日でした。
初めて参加してくれた学校も何校かありましたが、ぜひ来年も参加お待ちしています。
この多摩地区大会には、東京都・神奈川県・静岡県から、小学校・中学校合わせて35校、およそ1,200人の皆さんが演奏を披露してくれました。

稲田小学校

旭が丘小学校

大島町第二中学校

東村山第五中学校

武蔵野市第一小学校

神奈川大学附属中学校

旭中学校

東大和市第四中学校
審査員の先生

多摩地区大会は、ヴァイオリン奏者の木村真喜子先生、フルート奏者の清水和高先生、声楽家の清水喜承先生、作曲家の中島良史先生、東京都教職員研修センター指導主事の金子陽子先生が審査をしてくださいました。
審査員の先生から清水和高先生の講評
本日は35校の素晴らしい演奏を聴くことができました。
どの演奏も甲乙付け難い演奏でしたが、日々の基礎作りがどれだけしっかり行ってきたか、それがそのまま結果に表れた様に思います。
個々の声作り、音作りが正しく行われているのか!そこに強いこだわりを持ってください。より良い演奏への大きなポイントです。
担当アナウンサー

国山ハセンアナウンサーの感想
本日司会進行を務めました、国山ハセンです。
小・中学生の合唱・合奏に元気をもらった1日でした。
学生の皆さんは、音楽を表現する楽しさ、楽器を奏でる面白さをこれからもずっと覚えていてもらいたいと感じました。1校1校紹介する度に、次はどんな演奏が聴けるのかなあと、私自身も楽しみでした。まだまだアナウンサーとして未熟な私ですが、少しでもこども音楽コンクールを良く出来るよう今後も頑張ります。本日はありがとうございました。
結果
審査結果…優秀(色つき) 優良(色なし)

