2012年8月24日(金) 千葉地区大会レポート
8月24日(金) 千葉県文化会館で「こども音楽コンクール千葉地区大会」が開催されました。この日も残暑が厳しく、参加してくれた皆さんは元気だったのですが、体調を崩すスタッフが数名出ました。
この大会には、小学校・中学校合わせて38校、およそ1,600人の皆さんが演奏を披露してくれました。

中野木小学校

牧野原小学校

法田中学校

中原中学校

藤心小学校

小栗原小学校

八幡中学校

御滝中学校
審査員の先生

千葉地区大会は、声楽家の田野崎加代先生、ヴィオラ奏者の中塚良昭先生、オーボエ奏者の似鳥健彦先生、音楽教育の山本文茂先生、千葉県教育庁北総教育事務所 音楽指導主事の矢田部佳澄先生が審査をしてくださいました。
審査員の先生から中塚良昭先生の講評
今年は酷暑で疲れ気味でしたが、皆さんの元気な演奏で取り戻せそうです。
合唱の言葉の表現、合奏の響きの大切さを追求する事で、演奏の中で解決できる事が多くあると思います。大好きな音楽と一緒に演奏できる素晴らしさを楽しんでください。気持ちを込めて音を出すことによって音楽の流れは変わります。
頑張ってください。
担当アナウンサー

林みなほアナウンサーの感想
今週は、月・水・金と司会を務めさせていただきました。
その中でも特に今日は、参加校が多く長い時間のコンクールになりました。
また、一校120人で舞台に上がる学校もあり、大迫力の1日でした。
単純に学校にそれだけの楽器がそろっていることにも驚いたと同時に、千葉県には音楽に興味を持っている児童・生徒さんが多いのだなと感じました。
8月の残り1週間。夏も終わりに近づいています。皆さんとこうして沢山音に触れ合う時間を持つことの出来た8月は、私にとって大切な思い出の詰まった月になりました。
ありがとうございました!
結果
審査結果…優秀(色つき) 優良(色なし)

