2009年8月5日(水) 土浦地区大会レポート
8月5日(水) 土浦市民会館で「こども音楽コンクール」土浦地区大会2日目が行われました。この日も早朝の天気予報は、雨が降ると伝えていましたが、予報に反して青空が広がる空の下、市民会館の中は皆さんの熱気も凄かった大会になりました。
この大会には、小学校・中学校合わせて34校、およそ1,300人の皆さんが演奏を披露してくれました。

馴柴小学校

有明中学校

葛城小学校

藤代南中学校

土浦第五中学校

峰山中学校
審査員の先生

土浦地区大会2日目は、ヴィオラ奏者の中塚良昭先生、オーボエ奏者の似鳥健彦先生、声楽家の廣瀬恭子先生、作曲家の藤田玄播先生、茨城大学非常勤講師の松崎茂樹先生が審査をしてくださいました。
審査員の先生から藤田 玄播先生の講評
今日は土浦市民会館で、朝から合唱が始まり、午後から器楽合奏が始まりました。全体を聴いて驚きましたが、全体の水準が上がったことです。特に合唱では、男子の声が整って良い音になりました。
器楽も良い演奏をしています。大切なことはバンドに合った曲を演奏することですが、それで良い演奏をしていたバンドが目につきました。これからも良い曲を選び、良い演奏をしてください。
担当アナウンサー

外山 恵理アナウンサーの感想
久々のこども音楽コンクールの司会! とーっても楽しみにしていました。
小・中学生の皆さんが一生懸命歌ったり、演奏している姿を見ていると感動します。
そのステキな姿が見たくて、本当は毎年司会をしたいくらいです。
実は私も中学生の時に器楽部に入っていてチェロを演奏していました。
練習はあまり好きではなかったし、夏休みにも合宿があったりして、イヤだったこともありました。でも1つの曲をみんなで演奏できた時のうれしさったら忘れられません。
みんなもきっと大人になったらサイコーの思い出になると思いますよ♪
今日会った1,500人のみんな1人1人に「素晴らしい歌と演奏をどうもありがとう!!!」
結果
審査結果…優秀 優良(色なし)

