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「金曜ドラマ オルトロスの犬」

毎週金曜よる10時放送。

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インタビュー

#07 原田夏希さん(前園千春役)

Q.撮影中の思い出
私のシーンはほとんどが解剖室です。実際に大学の解剖室をお借りしているので、つい現場でいろいろなことを想像してしまって……。スタッフからも、撮影用の小道具か本物かわからなくなるといけないから、必要ないものには触らないようにと言われているんですよ。
主にご一緒するのは、水川あさみさんと佐々木蔵之介さん。あさみさんはいつも本当に元気で、一緒にいると楽しくなります。佐々木さんとは、理屈っぽいセリフをよくポンポンと言い合っていますが、そのお芝居がすごく勉強になりますね。それと、佐々木さんはふだんはバリバリの関西弁。第1話のレストランのシーンの時、窓越しの夜景を背景にして撮るために、私たちは向かい合わせではなく横に並ぶような形で座ったんですね。そしたら「ヤラシイわ、これってなんかヤラシイわ」って(笑)。これからもご一緒するのが楽しみです。

Q.ドラマは選択を迫られる場面が多いが……
渚が、竜崎の神の手を使って娘の病気を治したいと思うのは母親として当然でしょうし、その一方で刑事として、それは間違っていると思うのもよくわかります。碧井が悪魔の手を使うのも、天使の心を持っているが故ですよね。そういう相反する心が常に背中合わせに存在するのが、きっと人間なんでしょうね。
そんな究極の選択を迫られることはあまりないかもしれませんが、日常って実は小さな選択の積み重ねだと私は思っています。今日は何を着て行こう?何を食べよう?そういう答えが集まって一日が成り立っているんですよね。
もし私が何か大きな選択を迫られたとしたら、すごく悩むと思うけど、最後に決断するのはやっぱり自分自身。その判断基準のひとつになるのは、親をはじめ私を大切に思ってくれる人を悲しませたくないという思いかな。その上で、出した答えには絶対に後悔しないように、精一杯前向きにやっていきます。