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「金曜ドラマ オルトロスの犬」

毎週金曜よる10時放送。

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現場レポート

24匹 最終回の舞台裏

(写真1) 最終回、お楽しみいただけましたか?
沢村がライフルで竜崎を狙うシーンや、竜崎と碧井が龍谷ダムの深い深い水底に吸い込まれていくシーンなど、ハラハラしながら見守った方も多いのではないでしょうか。

この龍谷ダムのシーンは、レポートの「22匹」でも書きましたが、連休中に撮ったまさに撮りたてホヤホヤ映像。

(写真2) 欄干越しに竜崎の手を必死でつかむ碧井、さらに二人が水面に落下していく場面などは、CG加工を想定して撮影を行いました。
欄干越しの二人は、ダムにかかる橋の端っこの方(地面から4〜5m)で撮影。
地面に敷いた緑色の大きな布は、あとで水面と合成しやすくするためです。

滝沢君は高い台の上に立ったり、体と欄干をワイヤーでつないだりして思いきり手を伸ばし、その手を錦戸君が身を乗り出してつかみます。錦戸君にも命綱を付け、さらにスタッフが彼の足を支えていました。

これは本人たちにはかなりしんどい態勢。錦戸君いわく「めっちゃ血が上る」そうで、1テイク撮るたびにピョンピョンジャンプをして血を下げて?いました。
そして、碧井が落下する場面は、欄干のすぐ脇にマットを設置。錦戸君はためらうことなく何度も前転してマットに落ちていました。

(写真3) 一方、二人が落下した水面を呆然と見下ろす渚のシーン
台本のセリフは「いやぁぁぁぁぁ!」。助監督の「力の限り言っちゃってください」という注文通り、水川さんは本番で絶叫。
すると「いやぁぁぁ!いやぁぁぁ!いやぁぁぁ!」と、あたりの山にこだまし、臨場感倍増っ。

この時の撮影で登場したのが、なんと巨大な氷の塊。リアルな水しぶきを出すために、約60kgの氷を使ったのでした。氷なら溶けて水に返りますからね。

秋の夕暮れは本当に早く、どのカットも時間との闘い。おまけに事故が起きないようにと緊張続き。そんなハードな撮影も、みんなのアツイ思いと美味しい差し入れで乗り切ったのでした〜。

(写真4) さらに、水中でのシーンは場所を移動してダイビングプールで撮影。
沈んでいく碧井や、竜崎が碧井の手をつかむシーンなど、台本上ではわずか数行ですが、撮影はたっぷり3時間以上!

錦戸君は水がちょっと苦手なようで、意を決しての立ち飛び込み。水面に上がるたびに頭をブルンブルンさせて水をきる様子は、まるで犬のよう(笑)。
そして、ひと段落すると、お湯をはった小さな小さな浴槽に放心状態で体育座りする姿が、なんともかわいかったのでした……。

水深5m、しかも服を着たままというキツい撮影、本当におつかれさまでした。

このプールですべての撮影が終了!!!
と、なんと加藤新監督がプールに飛び込んで「お疲れ様でしたー」と二人に花束贈呈!

(写真5) 二人は3ヵ月半にわたる撮影を振り返りました。
滝沢君は「過酷な撮影でしたが、みんなであきらめずに作っていく作業がとても楽しかったです。チームワークの良さを感じながらの3ヵ月半、またいつか皆さんに会えたらうれしいです」

錦戸君は「難しいこともたくさんあったけど、皆さんに助けられ、役を作り上げていくのがすごく楽しかったです。今日これだけ水中撮影を頑張れたから、これからもいろいろ頑張れそうな気がします!」

皆さんのクランクアップの様子を、どうぞ写真でご覧ください。

これまでドラマとホームページをご覧いただき、応援してくださり、本当にありがとうございました!!

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