番組ラインナップ

ニュースの視点
事件・事故や政局、環境や教育問題、経済の動向から国際政治まで・・・。
限られた時間では、伝えきれない事実や真実、捉え方があります。

「ニュースの視点」では、時事問題の中から毎日一つのテーマを絞り、
時にはゲストや専門家を招いたり、現場から生中継を繋いだり、
ニュースバードのキャスターが、政治部、経済部、社会部、
海外特派員などの現役記者や解説委員と共に、ニュースの本質に迫ります。

2016年8月18日放送

#2391「羽田空港“新飛行ルート”合意」

ゲスト:航空・旅行アナリスト 鳥海高太朗氏
キャスター:尾島沙緒里

【テーマ】
羽田空港の国際線の発着回数を増やすため、関係自治体と協議を進めていた「羽田空港の新飛行ルート」が合意に至った。新たなルートでは最も低いところで都心上空300メートルを飛ぶことも想定されている。周辺への「騒音」や「落下物」などの懸念は。さらに今年10月から昼間の羽田−米路線の就航も予定されている。2020年に向けて訪日外国人観光客の受け入れを進める羽田空港をめぐる動きとは。

【放送後記】
先月28日、羽田空港の新しい飛行ルートに関して、国と関係自治体が「運用時間の限定」「空港周辺の防音対策の実施」などで合意しました。鳥海さんによると、この合意内容には「行政側の住民に対する配慮が感じられる」ということでした。羽田空港と同じく市街地の上を飛行機が飛んでいる大阪・伊丹空港では、運用当初は住民側からの抗議などがあったということなので、都心でも、運用後も含めて丁寧な対応が行われるよう望みます。私は新卒の時、アナウンサー受験で各地を巡る時に飛行機をよく使いましたが、料金が高くて大変だった思い出があります。今後、航空業界にLCC含め多くの会社が参入して低料金・高品質が進むと同時に、多くの外国人観光客が来日して国内経済の起爆剤になればと思います。(尾島沙緒里)
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2016年8月17日放送

#2390「我慢しない省エネ〜夏の快適な省エネオフィスとは〜」

ゲスト:早稲田大学建築学科 田辺新一 教授
キャスター:伊波紗友里

【テーマ】
2005年、地球温暖化対策のために始まったクールビズ。認知度も約9割となり、多くのビジネスマンがノーネクタイで仕事をしています。それと同時にオフィスの温度「28度」という数字も定着してきているようです。しかし、画一的な気温にとらわれるあまり、生産性が落ちて残業が増えては、本末転倒です。早稲田大学の田辺教授に28度の根拠や、快適でありながら省エネなオフィスについて話を聞きました。

【放送後記】
「2016年は史上最も暑い年になる」とNASAが発表したように日本でも毎日のように暑い日が続いています。2011年の東日本大震災以降節電意識が強まる中、今回“快適かつ省エネ”を研究されている早稲田大学のの田辺教授にお話しを伺いました。効果的な節電方法としてエアコンの温度を1℃上げるよりも照明を少し暗くする方が省エネになることや早稲田大学や三菱地所設計などが開発した個別に温度調節ができるデスクなど、驚きの最新の省エネ研究内容を知ることができました。「設定温度28度」という数字だけが一人歩きしていますが、建物の性能や座る位置などそれぞれのオフィスに応じて柔軟に対応することが重要だと感じました。(伊波紗友里)
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2016年8月16日放送

#2389「残暑に台風 これからの天気は」

ゲスト:達 淳一 気象予報士 
キャスター:槙あやな

【テーマ】
西日本で厳しい残暑が続いている。福岡県久留米市では20日連続の猛暑日を記録した。まもなく台風の季節もやってくる。この夏の天気を振り返りつつ、これからの天気を達予報士に解説してもらう。

【放送後記】
夏の暑さも落ち着く頃かと思いたいところですが、まだまだ9月に入っても暑さが続くということで油断は禁物です。また、ことしは台風が少ないなどと話している矢先に、いまも(8月22日現在)3つの台風が日本に連続して接近しています。天気というものは、常に変化し、私たちの生活に大きな影響を与えるものなのだということを改めて実感しました。この先もこまめに天気予報をチェックし、季節の移り変わりに対して柔軟に対応していけるよう努めていきたいものです。(槙あやな)
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2016年8月15日放送

#2388「オリンピックと感染症」

解説:TBS解説委員 小嶋修一
キャスター:菊野理沙

【テーマ】
世界中から多くの人が訪れるオリンピック。中には感染症にかかっていることに気付かずに来た人もいるでしょう。ひとたび感染が広がると、それぞれの人が自国へ帰ることで、世界中に感染を広げてしまう可能性もあるのです。いま私たちは感染症とどのように向き合ったらいいかを考えていきます。

【放送後記】
現在も様々な感染症があり、その中には妊婦さんが感染するとお子さんに障がいが残ってしまうものもあります。ワクチンを打つこと、そして媒介する虫や家畜に気をつけることなどの対策がありますが、現在はヒトの問題としてだけでは感染症に対応できなくなっていると専門家は話します。感染症をコントロールするには人・動物・環境を一体として捉えて対応する「One Health」の考え方に転換する時代に差し掛かっているのです。世界規模で包括的に対策を取り、人だけではなく感染源を含むすべての命を感染症から守ることが、結果的に世界中の人々をウイルスや菌の脅威から守ることにつながるのだと感じました。(菊野理沙)
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2016年8月10日放送

#2387『今年初めて迎える国民の祝日「山の日」〜なすびさんに聞く〜』

ゲスト:あったか福島観光交流大使 なすびさん
キャスター:平川彩佳

【テーマ】
国民の祝日に関する法律の改正で、今年から8月11日は新しい国民の祝日「山の日」と定められました。1996年に制定された「海の日」以来、実に20年ぶりに祝日となった「山の日」は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という日だという事です。今回のニュースの視点は、今年5月に世界最高峰のエベレストの登頂に成功した福島出身のタレント・なすびさんをゲストに「山」についての話を聞きました。
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2016年8月9日放送

#2386「北朝鮮 今聞きたい5つの疑問」

ゲスト:コリア・レポート編集長 辺真一さん
キャスター:佐藤友香

【テーマ】
国際社会の度重なる自制要求をかえりみず、挑発を続ける北朝鮮。ミサイルの発射を繰り返しており、金正恩政権に入ってからは通算30回を超えている。8月3日には、秋田沖の日本の排他的経済水域内に弾頭部分が落下するというこれまでにない事態となった。最高指導者の金正恩氏は今何を考え、次にどんな行動にでようとしているのか。コリア・レポート編集長の辺真一さんに聞いた。
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2016年8月4日放送

#2385「党大会後の北朝鮮の展望」

ゲスト:尚美学園大学 鐸木昌之 教授
解説:前JNN北京支局特派員 河賢樹
キャスター:佐藤友香

【テーマ】
今年5月、実に36年ぶりとなる朝鮮労働党大会を開催した北朝鮮。金正恩氏が党委員長に推戴され、「軍主導」から「党指導体制」へ変えようとしている。一方で、弾道ミサイルの発射実験は金正恩体制になって以降、実に30発を超えた。北朝鮮は党大会を経て、どういった方向に進もうとしているのか。

【放送後記】
北朝鮮情勢をよく知るゲストのお二人からの話は、報道で伝わるニュースとは違った視点でした。「“原点回帰”を進める北朝鮮の向かう先は?」ますます、私たち日本人の身に迫る北朝鮮の問題、今後も注視したいと思いました。(佐藤友香)
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2016年8月3日放送

#2384「ポケモノミクスは日本経済を救えるか」

ゲスト:「相場の福の神」藤本誠之さん(SBI証券シニアマーケットアナリスト)
キャスター:伊波紗友里

【テーマ】
みなさんは、話題のゲーム「ポケモンGO」をやっていますか?子どもから大人まで楽しめる遊びとしてだけでなく、いま、低迷する日本の経済の救世主として期待が寄せられています。ポケモンGOの経済効果=ポケモノミクスが日本経済を救えるのか「相場の福の神」こと、藤本誠之さんと一緒に考えます。

【放送後記】
日本列島を沸かせた「ポケモンGO」。アメリカに続き、日本でも社会現象となり日経平均株価にも影響を与えたことから、その経済効果は“ポケモノミクス”と呼ばれています。影響は充電器関連や携帯端末といった銘柄にも物色買いの広がりを見せ、今後は広告事業やGPS情報からビッグデータへの応用など市場の広がりが見込めそうです。ただ、市場では早くもポケモン関連銘柄の失速が見られていることから、ポケモノミクスの経済効果が日本株の救世主となれるのか、ここからが正念場と言えそうです。(伊波紗友里)
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2016年8月2日放送

#2383「臨時国会召集 秋の政局は」

ゲスト:TBS「調査情報」岩城浩幸 編集長
キャスター:槙あやな

【テーマ】
先月の参議院選挙後、初めての国会となる第191臨時国会が召集されました。本格的な論戦の開始となる秋の臨時国会を前に内閣改造に向けた動き、そして今後の政局を解説。東京都知事選では分裂選挙を戦った小池百合子氏が当選。その後の党運営に影響はあるのか?・・・戦後初めて衆参で改憲勢力が2/3の議席を占める臨時国会で憲法改正は?・・・など秋の論戦の行方を検証します。
   
【放送後記】
国政において、これからさまざまな動きが見られると思いますが、今回の内閣改造は「安定重視」「安全運転」といったキーワードが考えられるようなものになり、今後の安倍内閣がどのような形になっていくかが気になるところです。しかし、何よりも山積し続けている議題を、確実に国会で議論しあい、答えを出していくことが重要視されると思います。そのための国会の働き、内閣の働きを改めて見つめなおし、安倍総理をはじめ、国政を担う方々に尽力していただきたいと思います。(槙あやな)
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2016年8月1日放送

#2382「東京都知事選挙〜小池百合子氏当選〜」

ゲスト:法政大学大学院 白鳥浩 教授
キャスター:岸田彩加

【テーマ】
舛添前知事の辞職に伴う東京都知事選挙が行われ、首都・東京の新しい顔に、小池百合子氏が当選し初めての女性都知事の誕生となった。「政治とカネの問題」で途中辞職が続き、この4年間で3度目の選挙となった都知事選の構図や各候補者の戦い、有権者の投票行動などを分析、それぞれの候補者の勝因や敗因を考察した。

【放送後記】
私も選挙前に、色々な方と今回の都知事選について話をしましたが迷っていると言う方が多く、都民は難しい選択を迫られたのではないか、と感じました。そんな中、圧倒的な勝利をおさめた小池百合子氏には、猪瀬氏、舛添氏と途中辞職が続いた後の就任という事もあり、プレッシャーも大きいのではないのでしょうか。イギリスのメイ首相に、アメリカの大統領候補となっているヒラリー・クリントン氏など、近年は、女性の主導者が目立っています。実は、私の地元の北海道知事も女性の方なんです。女性ならではの都政運営をしてもらえればと期待が膨らみます。(岸田彩加)
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