番組ラインナップ

JNNドキュメント
地上波では、地域ごとにしか見ることのできない
地方局制作のドキュメンタリー番組を毎週お届けします。
TBSの日本全国28局の系列局、JNN(Japan News Network)が誇る
日本各地の取材班が、時間をかけて紡いだ秀逸のドキュメンタリーを
お送りします。
  • ○2012年5月○
  • 5月 1日(火)「できない子なんていない。〜志布志・伊崎田保育園の1年〜」制作:MBC南日本放送
  • 5月 8日(火)「じろくの日記〜戦争で逝った友へ〜」制作:SBS静岡放送
  • 5月15日(火)「ふるさとをもう一度〜ウィーンに響く『コカリナ』復興への誓い〜」制作:SBC信越放送
  • 5月22日(火)「翼を広げて〜理解と支援でともに生きる〜」制作:KUTVテレビ高知
  • 5月29日(火)「ともに暮らす〜『おたっしゃハウス』の日々〜」制作:MBS毎日放送

今月のピックアップ

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5月22日(火)午後11時〜
「翼を広げて〜理解と支援でともに生きる〜」
2012年1月21日(土) 制作:KUTVテレビ高知
ナレーション:竹村志麻

○内容○

 脳機能の障害が原因と考えられている発達障害。年々専門機関を受診する人が増える一方、専門的な知識のある医師が不足しているなどの課題もある。
 こうした現状や課題、早期発見・療育の大切さを発達障害の当事者や保護者の声も交えながら伝える。
 2012年4月には発達障害のある人の支援や専門医の養成・臨床研究などを行う新しいセンターが開所。センターで行われるスウェーデンの世界的権威の教授と連携した取り組みも紹介する。
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5月8日(火)午後11時〜
「じろくの日記〜戦争で逝った友へ〜」
2012年2月26日(日) 制作:SBS静岡放送
ナレーション:ayako_HaLo

○内容○

 あの恐ろしい戦争が終わってからまる66年、日本がアメリカと戦ったことも、アッツ島、サイパン島、硫黄島で日本軍が玉砕したことも知らない日本人がいる。長い歳月は戦争の犠牲となった多くの兵士や家族の悲しみを忘却のかなたに押しやってしまった。
 逃げ場のない戦場、砲弾の嵐と業火、飢餓と病、夢や希望に燃える若者達は怯え、苦悩し、戦火に散った。あの惨禍を日本国民は決して忘れてはいけない。
 日本の敗戦が決定的になった昭和19年、静岡の師範学校を卒業したばかりの岩ヶ谷治録はルソン島沖で戦死した。治録が戦地に赴くとき、彼は親友の秋山と互いの日記を交換した。治録にとって日記はかけがえのないものであり、死を覚悟していた治禄は大切な日記を親友に託し、秋山は友情のしるしとして日記を治録に渡していた。
 治録の日記には戦争に対する疑念、死に対する恐怖、その時代を誠実に生きようとした心情が綴られていた。海軍予備学生から飛行将校になり、生還した秋山は、治禄の夢を背負い、教師となって戦後を生きた。二人の友情を軸に、戦争に翻弄され苦悩する治禄と戦後教育に全力で取り組んだ秋山と師範学校卒業生の生き様に迫る。
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