番組ラインナップ

JNNドキュメント
地上波では、地域ごとにしか見ることのできない
地方局制作のドキュメンタリー番組を毎週お届けします。
TBSの日本全国28局の系列局、JNN(Japan News Network)が誇る
日本各地の取材班が、時間をかけて紡いだ秀逸のドキュメンタリーを
お送りします。
  • ○2016年5月○
  • 5月3日(火)「生きづらさの理由」 制作:MRO 北陸放送
  • 5月10日(火)「ガラスの中の夢たち〜自然クリエイター 天野尚が遺したもの〜」 制作:BSN 新潟放送
  • 5月17日(火)「中村晋也〜89歳の使命」 制作:MBC 南日本放送
  • 5月24日(火)「里の時間〜縁側で待つ人たち」 制作:SBS 静岡放送
  • 5月31日(火)「未来へ104Wk〜隠された不戦巨艦の爆沈」 制作:RCC 中国放送

今月のピックアップ

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5月31日(火)午後11時から放送
「未来へ104Wk〜隠された不戦巨艦の爆沈」
制作:RCC 中国放送
RCC初回放送 2015年6月28日(日)

[内容]
広島湾に浮かぶ小さな島の沖、海図に「104Wk」との記号が記されている。水深10.4m付近にWk=Wreck(沈船)の存在を示すものだ。長さ120メートル、幅30メートル。その正体は1943年に謎の爆発事故を起こして沈没した戦艦「陸奥」。 
当時、連合艦体の旗艦も務め、1121人が犠牲となった大惨事にも関わらず、国民の士気低下につながるとして当時その情報は極秘とされた。遺族に届いた軍からの通知は「戦死」。遺族には正確な情報が伝えられることはなく、犠牲者はひっそりと荼毘に付された。終戦後、真実が徐々に明らかになり、1970年代に艦体の3分の2が引き上げられた。当時は一時的に大きく取り上げられたが、以降ほとんどこの話に注目が集まる事はなかった。
戦後70年、沈没海域がダイビングスポットになったり、「陸奥」がゲームのキャラクターになったりし、関心を持つ人が増えている。番組では当時の乗組員や目撃者などを取材し、爆沈の事実を丹念に探るとともに、真実を知らされることなく家族の死を受け入れざるを得なかった遺族の思いを伝える。今なお広島湾に眠る巨艦が私たちに問いかけるものとは?
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5月10日(火)午後11時から放送
「ガラスの中の夢たち〜自然クリエイター 天野尚が遺したもの〜」
制作:BSN 新潟放送
BSN初回放送 2015年12月30日(日)

[内容]
世界的な写真家で「ネイチャーアクアリウム」の創始者でもある、新潟市西蒲区の天野尚(あまの・たかし)さん が、昨年8月に亡くなりました。享年61歳でした。
天野さんは世界各地の熱帯雨林や日本の原生林を巡り「生態風景写真」を撮影、2009年には世界環境写真家協会を設立し、地球環境保護の重要性を訴えてきました。一方、この豊富な自然体験をもとに、自然の生態系を水槽に表現する「ネイチャーアクアリウム」を提唱。西蒲区でアクアリウムのメーカー「アクアデザインアマノ」を経営し、その魅力を国内外に広めました。
また水景クリエイターとして、2012年には東京スカイツリー併設「すみだ水族館」に、2015年4月にはポルトガルのリスボン海洋水族館に、巨大ネイチャーアクアリウムを制作し世界の注目を集めました。病と闘いながら最後まで力を尽くしたのです。
BSN新潟放送では、この7年間に渡り天野さんを継続取材してきました。今回の番組では天野さんの足跡を辿ると共に、地球環境への想いを伝えます。幼き日に遊んだ故郷・西蒲区の風景を胸に、世界の自然環境を巡り写真に記録し続けた天野さん。その遺志は、新潟人は勿論、世界の人々に受け継がれるべきものです。
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