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でんじろう 仰天・理科授業

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初めて学ぶことの楽しさと感動

地雷原のど真ん中にあるリャースメイ・サンハー村。この村には電気がないが、村人がお金を出し合って作った小さな小学校がある。 そこで行われているのは主に読み書きだけの授業。勿論、理科の授業などない。
そこで“科学の申し子"米村でんじろうが身近にある様々なものを使い、理科の特別授業を行った。
たとえば大なべにコーンを入れて呪文をかけると?瞬間的にポップコーンが出来る場面に遭遇した子供たち。いったい何が起こったのか?
子供たちに種あかしを行うでんじろう先生。子供たちの目が輝き始めた。
また、大きなため池にビニールシートをはって簡易ウオーターベッドを作成。浮力をつかえば水の上を歩いたり寝転んだり出来ることを体験させた。
最初は戸惑っていた子どもたちも、やがて科学という“ふしぎが体感出来る授業"に好奇心を満たされていく子供たち・・・でんじろう先生の理科の授業は、はたして子どもたちに“科学の種"を植え付けることは出来るのか?

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