2015年1月期連続ドラマ毎週火曜よる10時

はじめに

放送前コメント

堀北真希

セレブ病院でセレブと恋に落ちる!という下心もある役ですが、目の前の命と真摯に向き合う姿を一生懸命演じたいです。
患者さんにとって看護師さんとはどんな存在なのか、私もこのドラマを通して勉強したいと思います。
衣裳はこのドラマのオリジナルデザインなので、ウエストのフリルが特徴的で可愛いです。看護師さんの、まっしろな戦闘服だと思い、これを着る時は気合を入れています。

柳楽優弥

今回、若きスーパードクターと周りから言われてしまうほどの男を演じるわけですが、ドクター役は初です。アメリカで素晴らしいキャリアを築き上げた人間なのでビジュアル面ではメガネや個性的すぎるシャツの色。とくに毎回個性の強いシャツには注目していただきたいですね。ハイキャリアゆえに、個性的なシャツを選ぶのでしょう。仲野という人物が今作の撮影と並行してさらに成長する姿を見ていただけたらうれしいです。
(女性陣とも) 普通に話していますよ。確かに、あまりない割合の現場な気はしますけど。その分男性チームでの結束力の高まりは通常の3倍のスピードになるかもしれませんね。
様々な難関を通り抜けて、人を救っているお医者さんには正直、すごい人たちというイメージしか今はありません。中学生のときに盲腸で入院したときのお医者さんと看護師さんが、僕の不安を取り除いて逆に安心させてくれた姿は今でも鮮明に覚えています。心から尊敬し、感謝すべき偉大な仕事だと思います。
若くしてスーパードクターと言われてしまう葛藤でしたり理想と現実のギャップ。
そして何より朱里との展開に注目していただきたいですね。

志田未来

看護師役は初めてですが、ナース服を着てナース帽をつけると不思議と気が引き締まります。しかも可愛らしい衣装を着られるのはすごくうれしいです。
看護師さんというと、普段お世話になっている病院を思い出します。いつも明るく声をかけてくれるんで、とっても元気が出るんです。そんな感じをドラマでも伝えられたら。
ドラマでは、いろんなタイプの看護師さんが出てきて、派閥もありますが、現場は和気あいあい。菜々は、地方出身でちょっと言葉が訛ってて理論派の女の子。普段はじっと先輩たちの話を聞いているんですが、意見を求められるとズバッと答える毒舌な部分も。
井上さんが描く登場人物は、妙にリアルでどこかにいそうなんですよね。会話や行動も本当にあったんだろうな、と共感できますし、菜々の今後の展開を楽しみにしていてください。

高梨 臨

初めてのナース役。
まっしろなナース服を着ると、白衣の天使になったような気分になりました。
私の中の看護師のイメージは、患者さんの心のケアをする、人のために働く、本当に天使のような心を持った人たち。
このドラマの中では、そんな風に看護師として働きながらも、その奥に抱えている問題や、女たちの嫉妬、そして友情も描かれていると思います。
看護師達の、ナースステーションでの姿と、プライベートでの姿のギャップも面白いので注目してほしいです。
就職率100%と言われながらも離職率も高い看護師。
このドラマを通して、看護師の大切さや大変さ、そして、命や人の心と向き合う尊さを伝えていき、看護師になりたいと言ってもらえるようなドラマになればうれしいなと思っています。

石黒 賢

佐藤正隆は一言で表現すると、食えない男です。立場上もかなり上のほうに立っている男ですし、一筋縄ではいかないですね。「この人何を考えているんだろう?」 「何を企んでいるんだろう?」 と、ご覧いただいている方に思ってもらえるようにやっていきたいと思っています。
心との過去、恵との過去とか、すべてはこれから明らかになると思いますが、なぜこんな会話しているのか、というのがのちのちのフックになっていくのかな?と。ただのコメディじゃ面白くないですし。心と佐藤には、暗黙の了解感みたいなものがあるんですよね。オトナな感じになればいいんじゃないかなと思っています。
基本的には楽しいシーンは楽しんで、ダークネスな部分とメリハリを利かせていきたいですね。「こんなセンター長で大丈夫なのか?」 と思わせておいて、実社会でもあるように実は上で目配りしてチームをまとめているような、この病院もそうであったらいいな、と思っています。
大事なことは患者のためにということ。ふざけているわけではなく、すべては患者の利益のためにやっている。皆の目的がきっちり分かっていれば多少ゆれていても、ゆれ幅が大きいほうが視聴者のみなさんに 「こんな病院あったらいいな」 と思ってもらえるんじゃないかなと思っています。
医者は食えない人ばかり。女の人が多い現場なので、割と男の結束力は堅いと思いますよ (笑)

木村多江

「まっしろ」 の看護師たちの世界は、白い大奥。
そこの総取締役である師長を、鬼のように、慇懃に孤高に、そして切なく生き抜きます。
この病院をお気に召さないお方は、お暇をとっていただきます。
よろしくって?

プロデューサー・植田博樹

その昔、『 GooodLuck !! 』 というドラマを作ったときに脚本家の井上由美子さんは、「小さい頃、パイロットやスチュワーデスになりたいなと、憧れた気持ちをもう一度掻き立てられるような、そんなドラマを作りたい」 とおっしゃっていました。といっても 「トレンディードラマ時代の商社マンとか外資の金融マンみたいな、表面的なかっこよさということではなく、仕事にたいしてのまじめな夢とか高い目標とか、そういう地道なものを、描きたいのだ」 とおっしゃっていました。
仕事に対しての夢とかやりがいとか目標とか持ちにくい時代だとか言われていますが、実は手を伸ばせば、やりがいとか夢とかは、常にそこにあって、僕たちが、ただ見失っているだけではないか。そんな気持ちで、『 GoodLuck !! 』 では、華やかに見えるパイロットやスチュワーデスも裏方に見える整備士の仕事も等しく素敵に描いてくださいました。

今回も井上先生が、「このドラマを見ているお子さんが 『大きくなったら看護師さんになりたい』 と思えるような、そんな仕事ぶりや等身大の私生活を描きたい」 とおっしゃって、この企画が始まりました。大半のドラマでは、スーパードクターの陰に隠れて、職場の華として描かれることの多い看護師ですが実際に、私たちが病院でお世話になることの大部分は看護師さんのお仕事であるのです。今回のドラマ作りにあたって、看護師の方に取材をしてみると、看護師は医者の単純な補佐ではなく、ましてや職場の花なんかではない。大変高度な知識を必要とする専門職であり、同時に、患者さんの生活や、同じ目線に立って闘病を支えてくださる有難いパートナーでもあります。翻って看護師を離れてみると、年齢や環境にそって恋愛や人生に悩む一人の人間でもあります。スーパードクターが活躍するドラマもいいですが、今回の井上由美子先生の脚本を読んでみると、看護師の方たちこそが、医療の最前線に立つ主役であるのだなと、思えてきます。
堀北真希さんはじめとして、素敵かつ、こゆーーいキャストを得て、企画の最初に話していた 「看護師さんになりたい」 と思う気持ちをかきたてられるドラマに仕上がりました。ぜひぜひ、お楽しみに。

→戻る


↑このページの一番上へ