皆さま、こんにちは。webスタッフです!
最終話のOA、いかがでしたか?
衝撃のクライマックス。二転三転とスピーディーな展開に、最後まで目が離せませんでした。
零の最後のセリフ。
「怪盗ロワイヤルは、終わらない」
とても深いひと言でした。
最終回の振り返りを。
藤堂の屋敷に忍び込み、「パンドラの匣」を盗み出すシーン。
テストの時、ティッシュの箱をパンドラの匣に見立てて演技をしていた福士誠治さん。
「よしよし。っつって盗み出したのがこれだったら笑えるよね」と福士さん。
ジャックとの2度目の対峙シーンを、念入りにスタッフと打ち合わせ。
そして零に撃たれたはずの夏蓮。
実は・・・零の作戦でした。
その後江崎を一撃で倒す夏蓮のシーン。
真剣な表情でVTRチェックをする大政絢さん。
パンドラの匣を藤堂から盗み出すシーン。
こんな高いところからも撮影していました!
VTRチェックをする松坂さんと田中要次さん。
木村監督と松坂さん、大政さん。
自ら撃った夏蓮を、江崎の元へ運ぶ零。
「う、腕が〜!!」とおどける松坂さん。
実際は「全然楽勝!」とのことでした!
そしていつも零たちシーフを陰ながら支えてきた圭助の身にも危険が・・・!
圭助が捕らえられていた爆弾。
カメラセッティング中。ちょこんと座りこちらを見ていた相葉裕樹さん。
みんなが助けに来た時、なぜか「も〜食べられないよ〜」と寝言を言っていたのは、相葉さんのアドリブでした(笑)。
現場は最後まで笑顔であふれていました!
『怪盗ロワイヤル』もついに、終焉を迎えました。
零たちシーフが手に入れたはずの「パンドラの匣」。
解決したかに見えた一連の事件。
「王はそう簡単には倒れない」
藤堂の目的は一体・・・謎が残りました。
「怪盗ロワイヤルは、終わらない」
今までこの拙い現場レポートを応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
まだまだたくさんのことをお伝えできたのでは・・・と心残りではありますが、ひとまず今回で終わりです。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
本当にありがとうございました!