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「今回のこの石原さんの会見これどういうふうにご覧になりました」
「特にこの瑕疵担保責任。土壌汚染のね、800億くらいと言われておりますけども、そのうち70何億を上限にして後は都に責任問わないというふうな計画を結ばれておりますね。これについて自分は契約書見ていない、ハンコも押してない、というふうにおっしゃっておられるようですけども、最高責任者がそれでいいのかなという。それで責任がないと言えるのかなっていう感覚を持ちましたですね。やっぱり契約は最後は自分が全部読んで、最終の責任者ですから全部読んで判断されるべきじゃないのかなっていう印象を持ちました」
「本来なら、売り主の東京ガスが負担するはずの汚染除去費用をどうして都が払うことになったのか。石原さんは副知事に一任していたと説明していますけども、二階さんどうなんでしょう」
「いやもうそういう細かい細部に至ってのどういうやりとりがあったかね、我々は外の者ですから、これは知りようがないですね。ですから早くこの問題の解決にね、関係者は総立ちになってやっぱり解決に努めてもらいたい。事は東京都の問題ですからね。東京都というのはやっぱり世界の中の東京という、自慢して威張るときは威張ってるんだからね、ちゃんとこういう問題の時は解決してもらいたいと思いますね」