「まあ、何をかいわんやという感じになってしまいますけれども。どっかでちょっと感受性が完全に狂ってしまったんだとしか思いようがないですね。二流のビジネスホテルに泊まらないでしょうとか言ってるわけですが。別に二流のビジネスホテルに泊まれと言われてるわけではないですし」
「やっぱり、それこそ自分の仕事を全うするための環境を整えるっていうのは、それ自体はその通りですけど、何もそのために税金を湯水のごとく使わなくてもいいわけであって。どういうことをやっているかということと、どういう金の使い方をしているかっていうことの区別が全然つかないということになってくると。これもちょっと甚だ幼児的な感性が前面に出てきてしまってるということで、それが凶暴性にはまだいっていないのが救いかもしれないですけども」
「こういうことではこの地位にいてもらう訳にはいかない、という判断が当然出てきてしかるべきでしょうね。一体どうなってしまっているんであろうかと。この人の頭の中をけして覗きたくはないですけど、ちょっと点検して見ないといけないんじゃないかなという感じがしますね」
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