― 選挙戦、何が栄養源？

加藤	「（だだ茶豆）毎日食べてます」
岡田	「コンビニのパン」

― 自民党惨敗のワケ

加藤	「いろんな人が小泉時代のお祭り、ドラマ政治といものから醒めて、冷静に自分の生活を見つめている、そういう中で選挙が行われて、我々には非常に厳しい選挙だっていうことをものすごく感じました」
岡田	「小泉政治の時代に壊されたもの、それに対してのアンチテーゼとして今回ですね、自民党に対する批判票が民主党にきたと、いうのはですね、私はちょっと違うような気がするんですね。その前からの蓄積の結果なんですね」

― 赤城農相、ここにきて「辞任」に…

加藤	「一言で言って処理がまずかったと思います。やっぱり早く辞めていただくか、辞めるかと、対応とった方がよかったと思いますね」
岡田	「問題はなぜ総理が早く辞めさせなかったかと、いうことですね。結局一ヶ月もおいていいのかってことですね。この内閣改造をですね。この間、概算要求まとめなきゃいけないとかですね、重要な問題たくさんあると思うんです。そういう中で、こういう死に体内閣、つまり人心一新されることが予定されてる内閣で。人事ながら、心配しますね」

― 「続投」表明の安倍首相に望む

岡田	「今ふれるんですね、民意が。だから安倍さんから見ると、なんとなく納得できないものがあると。ただやっぱり民意というのは最後はその民意に沿ったかたちで決断しなきゃいけないんじゃないか」
加藤	「あの選挙はどんな結果でも私の改革の路線は支持されてると自信を持ちますと、この言葉はおっしゃらないで頂きたい」