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雅子さまの長期療養、皇太子さまの「人格否定発言」、そして女性天皇問題など、皇室に様々な動きがあります。今回は皇室会議のメンバーだった渡部氏、皇室問題に詳しい松本健一さんをお迎えして、今、皇室に何が起きているのか、これからどうすればいいのかを聞きました。
― サッカー北朝鮮戦は
「サッカーの青年たちはね、かなり凛々しい、まじめそうな青年の印象ですね。それと今度の核兵器を製造しているという威嚇発言、居丈高な発言は、全くそぐわないように見えるけども、ある意味では戦争中の日本とちょっと似てるかなというところがあるんですね。
金正日さんのナンバー2というのが韓国に今亡命してましますけど、あれは戦前に中央大学に留学していて、そしてそこで日本の戦争中の国体論を学んだんだすね。戦前の日本の国体論というのが、そのまま思想になっている。天皇を絶対視するというのと、金正日を絶対視」
― 今の国会は
― 公務は
― 女性天皇の問題の国民の判断基準は
「天皇制というもの、皇室というものはですね、日本文化の連続性とか、そういうものの象徴ですから、これは永遠に続いていくという形でのシステムになっていかなければならないと思うんですね。
権力的な存在になるということは、明治の時に失敗しましたから、昭和の時に失敗しましたから、それを考えてですね、日本民族が永遠に生きていけるような、そういうシステムに、作り上げていってほしいと思いますね」