![]() ![]() 東日本大震災発生から3年。いまも震災は続いている。私たちは、あの震災から何を教訓として得たのだろうか…。 それぞれに「震災」に向き合い続けてきた記者たちが、個人の心情もこめてリポートした19日深夜放送、「オムニバスドキュメンタリー 3・11大震災3年 記者たちの眼差し」続編。3年の節目に「これから」を考えた。 (1) 「同じ想い」 (TBS 赤川史帆) 3年の変化を取材に久しぶりに入った被災地で記者が見たのは、変化ではなく変わらぬ数々の姿だった。そこには、共通する「これから」へのあふれる想いがあった。 (2) 「たった1分間の地震訓練」(TBS 福島隆史) 3年前、多くの人が初めて体験した激しい揺れにパニックに陥ったことはなかったか?あの体験を「次」に生かす、たった1分の訓練と心構えとは。 (3) 「千年後の命を守る」(TBC 佐々木雄祐) 千年ごとに三陸を津波が襲っていた史実を知り、中学生たちが、悲劇を繰り返さないために、立ち上がった。そこには“千年後の命を守る”ための並々ならぬ決意があった。 ![]() |
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