東日本大震災から1年以上が経過しましたが、被災地では今もJNN各局の多くの記者が取材を続けています。そして、被災県の記者たちは言うまでもなく、応援に駆けつけた全国の記者たちは、各地に戻った今も関連取材を続けています。被災地で何を見て、何を感じ、悩み、驚き、憤り、疑問を持ったのか、そして、それをどのように伝えていくべきか、模索し続けています。 「報道の魂」では、震災3ヶ月にあたる2011年6月に、3時間30分に番組枠を拡大して、こうしたJNN各局の記者たちが、その思いを一人称で語ったオムニバス・ドキュメンタリー「3・11大震災 記者たちの眼差し」を放送しました。その後、9月に2時間30分の第2回、12月にも2時間30分で第3回を放送しています。そこでお伝えしたリポートの数はこれまで3回で、58本に上っています。 今回は19本のリポートをまとめて放送します。1本8分のサイズ、記者の個人的心情も含めてまとめた一人称のリポート、オムニバス形式は今回も同様です。放送時間は4月1日の深夜25時25分から28時25分です。 【取材】JNN各局の記者19人 [ 内容の一部 ] 【担当】 |
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