東日本大震災をめぐるJNN各局記者たちの現地取材報告を、オムニバス形式で17本のドキュメンタリーにまとめて放送します。 6月5日に放送した『記者たちの眼差し』(http://www.tbs.co.jp/houtama/last/110605.html)の第2回目で、その後、被災県各地の記者が取材し続けている内容、全国から応援に駆けつけた記者たちが各局に戻って後も継続した取材内容で構成します。 各報告は8分間、記者たちが現場で考え、悩んだ個人的心情を、「一人称」で伝えるという形は、引き続き今回も継続します。 1000年に一度の大震災がもたらした悲劇を伝えるには、「何を取材したか」だけではなく「誰が、どんな思いで取材したのか」、「記者である以前に生身の人間として何を感じたのか」、そうしたが何より重要な要素だと確認した前作の思いは、なんら変わっていないからです。 今回の放送には、JNN系列16局が参加します。前作に参加した記者たちは、その後も取材を継続していますが、今回はそれ以外の記者17人が新たに報告します。 [内容の一部]
※ここに記した放送時間は関東地区での予定ですので、それ以外の地域での放送予定は、各地のJNN各局のホームページなどでご確認ください。
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