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第571回2007年12月02日
アッシジ、サンフランチェスコ聖堂と関連遺跡群(イタリア)
遺産名:
アッシジ、サンフランチェスコ聖堂と関連遺跡群
Assisi, the Basilica of San Francesco and Other Franciscan Sites
所在地:イタリア(Italy)
分 類:C(i)C(ii)C(iii)C(iv)C(vi)
登録年:2000
放送日:2007年12月02日
放送回:第571回
アッシジ、サンフランチェスコ聖堂と関連遺跡群
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12世紀、アッシジの裕福な毛織物商の家に生まれたサンフランチェスコは権威主義的になっていたキリスト教会の有りように疑問を感じ、全てを捨てて清く貧しくあることを実践する。その精神はやがて、後に世界中の人々に影響を与えることとなる。
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サンフランチェスコの宗教精神は、画家たちの新たな創作意欲の原動力ともなっていった。
その中に現れたのが天才ジョット。ルネサンス生みの親とも呼ばれる画家である。彼の手による「聖サンフランチェスコ伝」、聖痕を受けるサンフランチェスコはキリストの受けた苦しみを今一度自らの体で受け止めようとした姿である。
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キリストが最後に槍で刺されたのと同じ右胸にも、傷が現れた。サンフランチェスコはその傷を人目に触れないようにするため、動物の革を胸に当てていたという。
サンフランチェスコ聖堂内に聖遺物として残されている。
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1997年9月26日、サンフランチェスコ聖堂の天井が大地震により崩落した。ジョットなど西洋絵画の傑作が30万ピースの石の欠片と化した。2000年のキリスト教大聖年(ミレニアム)に間に合わせるよう、奇跡的なスピードで壁画は復元されていった。
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