世界遺産
-- 特集 -- これまでの放送 -- よくある質問 --
ARCHIVE
SITE SEARCH
SITE INFO
第550回2007年07月01日
石見銀山遺跡とその文化的景観(日本)
遺産名:
石見銀山遺跡とその文化的景観
Iwami Ginzan Silver Mine and its Cultural Landscape
所在地:日本(Japan)
分 類:C(ii)C(iii)C(v)
登録年:2007
放送日:2007年07月01日
放送回:第550回
石見銀山遺跡とその文化的景観
previous on air
  next on air
onair access slide


石見銀山・仙ノ山。谷間に残る古代神殿のような遺構。岩盤はすべてタガネと鎚による手作業で削られた。銀鉱石を掘り出した間歩(まぶ)=鉱区や銀精錬関係の遺跡が見つかり、いまも調査が続いている。
photo

石見銀山最大の坑道、大久保間歩(おおくぼまぶ)。江戸幕府初代の銀山奉行大久保長安が開発したと伝えられている。一般の立ち入りは禁止だが、2007年秋に、公開予定。
photo

大久保間歩から、30m下の別の坑道に降りる、縦坑。急勾配で人一人が通るのがやっと。すべて手掘り。ちゃんと下の坑道につなげており、高度な測量技術があったことがわかる。
photo

石見銀山は16世紀、朝鮮半島から灰吹法という当時の最新精錬技術を取り入れたことによって飛躍的に銀の産量が増えた。鉛と銀の化合物を(貴鉛)を、灰の上で溶かすと、鉛は灰に吸収され、純度の高い銀が上に残る。これが灰吹法。写真はその再現。石見銀山から出た大量の銀は、東洋に進出してきたポルトガルとの交易に使われた。
photo

Copyright(C) 1995-2018, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.