世界遺産
-- 特集 -- これまでの放送 -- よくある質問 --
ARCHIVE
SITE SEARCH
SITE INFO
第495回2006年05月14日
古代都市チチェン・イツァ(メキシコ)
遺産名:
古代都市チチェン・イツァ
Pre-Hispanic City of Chichen-Itza
所在地:メキシコ(Mexico)
分 類:C(i)C(ii)C(iii)
登録年:1988
放送日:2006年05月14日
放送回:第495回
古代都市チチェン・イツァ
previous on air
  next on air
onair access slide


今からおよそ2千年前、アメリカ大陸の中央部で起こった文明・・・それがマヤ文明。マヤ文明は、環境の異なる広い範囲で栄えた。そのため変化に富んだ多彩な文明が生まれた。紀元9世紀頃に栄えた地域が、チチェン・イツァでした。
人口、3万5千人。森羅万象を神としてあがめた古代マヤの人々。
photo

カラコルと呼ばれている天文台。カラコルとは、巻き貝という意味。その内部には、かつて、巻き貝のような螺旋階段が伸びていた。古代マヤ人は、アメリカ大陸の歴史の中で、最も天文学を発達させた人々だった。月や太陽、星は神であり、自分たちの生活に大きな影響を及ぼすと考えていた。
photo

チチェン・イツァの遺跡は、数km四方の広い範囲に渡って点在している。その中で最も際だっているのが、ククルカンのピラミッド。ククルカンとは、風と豊穣の神で、羽毛の生えた蛇の姿をしていた。春分の日と秋分の日の年2回、階段に蛇の影を映し出す。王の守護神でもあったククルカンが舞い降りる。
photo

セノーテは、水源としてだけでなく、宗教儀礼において重要な場所だった。旱魃(かんばつ)が続くと、聖なるセノーテにも、生け贄や数多くの供え物が捧げられた。伝説によれば、生け贄に選ばれた処女が、この蒸し風呂で体を清めたあと、セノーテに投げこまれたという。
photo

Copyright(C) 1995-2019, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.