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第404回2004年06月20日
ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地(ボリビア)
遺産名:
ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
Tiwanaku:Spiritual and Political Centre of the Tiwanaku Culture
所在地:ボリビア(Bolivia)
分 類:C(iii)C(iv)
登録年:2000
放送日:2004年06月20日
放送回:第404回
ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
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インカ帝国誕生の遙か昔、600年以上にわたりチチカカ湖周辺を中心に繁栄を続けたティワナク文化。その中心とされるのがティワナクである。遺跡を構成する巨石は20kmも離れたチチカカ湖畔から運搬されたとされるが、その方法は未だもって謎とされている。ボリビアの人々が民族の誇りとするティワクだが、まだ全体の4%しか発掘されていない謎の巨石文化だ。
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標高3800m。船が行き来する湖としては世界で最も標高が高いチチカカ湖は、古代アンデス文明の聖地だった。湖の中で最大の太陽の島。伝説ではインカ帝国はこの島から始まった。太陽の島とその向かいの月の島に残されたインカ遺跡には明らかにティワナクの影響が見られる。インカの人々はティワナクと深い結びつきを感じていたと考えられている。
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ティワナクの特徴は巨石文化であるということ。ひとつの神殿の中央にあったとされる高さ7.3mの巨石像もやはり、巨大な一枚岩を削ってつくられたもの。発見者の名前をとってベネットと呼ばれるこの石像はかつて首都ラパスに置かれていたが、本格的な保護のため近年ティワナクの博物館に移送された。
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インカ帝国誕生以前のアンデス文化のひとつ、無形遺産「アンデスのカヤワヤの宇宙観」。カヤワヤとは伝統的な医者であり呪術師。病気の時、家を新築する時などアンデスの人々はカヤワヤを呼び、祈祷してもらう。カヤワヤはリャマのミイラや薬草など自然の産物を用い、独特の儀式を行う。この儀式は父から子へ、口承で代々伝えられる。
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