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第366回2003年09月14日
仏陀生誕の地ルンビニー(ネパール)
遺産名:
仏陀生誕の地ルンビニー
Lumbini, the Birthplace of the Lord Buddha
所在地:ネパール(Nepal)
分 類:C(iii)C(vi)
登録年:1997
放送日:2003年09月14日
放送回:第366回
仏陀生誕の地ルンビニー
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2002年3月のルンビニー遺跡。1993年からの発掘調査が終了したばかりで、礼拝堂の跡がトタン屋根の下でむき出しになっている。「ブッダが生まれた場所」として仏典に著されていたルンビニーは、インドがイスラーム王朝に支配されて以降、放棄されていた。しかし19世紀にイギリス人考古学者が場所をつきとめ、古い寺院の遺跡が発掘された。
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ここがブッダの生誕地であったことは、この一本の石柱に刻まれた碑文に記録されている。これは、紀元前3世紀頃にインドを統一したアショーカ王が、ブッダが誕生した土地を聖地とするために建てた記念碑だった。
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パーリ語で石柱に刻まれた「ブッダ」の文字。石柱の碑文には、アショーカ王が自らルンビニーを訪れたこと、当時のルンビニーの村においては税金を免除すること、がはっきりと記されている。
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ルンビニーの遺跡で満月の日毎に行われる合同の法要。20世紀中頃から、ルンビニーを再び仏教の聖地とするための整備事業が行われ、中国や日本、東南アジアなどの仏教ゆかりの国から多くの僧侶が集まっている。国も宗派も異なる僧侶が一同に会して行われる法要はきわめて珍しい。
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