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第351回2003年05月18日
シンハラジャ森林保護区(スリランカ)
遺産名:
シンハラジャ森林保護区
Sinharaja Forest Reserve
所在地:スリランカ(Sri Lanka)
分 類:N(ii)N(iv)
登録年:1988
放送日:2003年05月18日
放送回:第351回
シンハラジャ森林保護区
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かつては、セイロンと呼ばれていたスリランカ。
この島国の南部に約1万ヘクタールの熱帯雨林が残っている。シンハラジャ(ライオンの王)と呼ばれる森は、ゴムや紅茶のプランテーションに切り拓かれ、かつての10分の1の面積になってしまった。
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常緑広葉樹に覆われた森の中は昼でもうす暗い。雷などによって大木が倒れるとそこに陽がさし、野生のランなど珍しい花が咲く。森の中は、貴重な生物の宝庫である。
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入森料を払ってガイドの案内のもと、一日森を歩くと珍しい鳥や魚、爬虫類、虫などに出会える。
ムラサキガオラングールは、群れをなして樹冠を移動しながら木の実や葉を食べて暮らしている。
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シンハラジャの森は、「足跡以外は残してはいけない。写真以外はとってはいけない」しかし、昔からこの森で暮らしてきた「森の民」は、クジャクヤシの樹液を採集し、黒砂糖を作ることを許されている。山菜、薬草をとれなくなった森の民の生存権と森の保護という問題に直面している。
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