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第244回2001年03月18日
テルチ歴史地区(チェコ)
遺産名:
テルチ歴史地区
Historic Centre de Telc
所在地:チェコ(Czech Republic)
分 類:C(i)C(iv)
登録年:1992
放送日:2001年03月18日
放送回:第244回
テルチ歴史地区
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チェコ共和国、モラビア地方。首都プラハから南に120km。ここにチェコの至宝といえる美しい街がある。15世紀末、イタリアルネッサンスがヨーロッパ全土に広がり、この地にもイタリアの美しい建築様式が伝わった。テルチは奇跡的に、当時のものがそのまま残されている。
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教会の鐘楼には、16世紀の鐘が二つ残され、キリストの両親の名が付けられている。ヤコブとマリア。チェコの鐘の多くは2度の大戦などで溶かせれ、武器となった。この鐘は武器になることを免れ、400年以上鳴らし続けられてきた。今は、74歳のイジーさんと12歳のマルチン君が、この鐘を鳴らしている。
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テルチ城のチャペル。テルチの領主、ザッハリアーシュはイタリアを旅し、イタリアルネッサンスに感銘を受けた。そして、テルチに戻るとすぐにイタリアから建築家を呼び寄せ、この城を造らせた。イタリアルネッサンスの美が、ここに集約されている。
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街の中心、ザッハリアーシュ広場の聖母マリアの柱像。バロック様式で飾られたこの像は、別名ペストの塔ともいわれ、ペストが猛威をふるった時代、亡くなった多くの人の慰霊碑として建てられた。このマリアの柱像を建てるため街の人々は家8軒分の資金を出し合ったという。
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